模試ってのはそういうもんです。 注意喚起の意味も込めて、重箱の隅問題になりがちなのが模試です。 ですから、模試なんて片っ端から受ける必要はありません。自分は行政法は得意だからちゃっちゃと済ませてあと民法にじっくり取りかかろうとか、民法に時間をかけたいからこそ最初に解こうとか、時間配分のシミュレーション(主に点数配分が大きい民法と行政法のどっちを優先するかになると思いますが)ができればそれで模試の役割は終わりです。 ですので、3回受ければおつりが来ます。不正解の問題も解答と解説を見て「ふ~ん」と言っておけばそれでいいです。私も合格した年に3回模試を受けてますが、確か最高点で168点だったかな。本試験では210点でした。 間違っても模試で不正解だった問題を1問1答で覚えていく、なんてことはしないで下さい。そんなことをしたら迫り来る試験日と覚えられない自分の間に挟まれて確実に精神を病みます。
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