現在就活中の大学生です。 今だに内定というか、自分の働きたい業種や業務なども決まっていません。これまでに20社ほど受け…

Question

現在就活中の大学生です。
今だに内定というか、自分の働きたい業種や業務なども決まっていません。これまでに20社ほど受けてきたのですが、どこも志望動機が曖昧で失敗してきました。
それで友達に相談に乗ってもらったところ、ワーキングホリデーというものがあると知りました。
現在フランス語と英語を学んでいるのですが、海外に行き、一年バイトという形で働いてその経験を活かし、あるいは語学力を磨き再来年の就活に臨むというのは無謀な考え方でしょうか？
ワーキングホリデーが企業にとって不利になることは調べている内に知りました。
例えば海外でツアーガイドのバイトに就き、その経験を活かし日本の旅行会社に就職するというのはどうでしょうか？

同じような経験をされた方やそういう知り合いの方がいるなど、よければ体験談や忠告、批判などお願いしたく質問してみようと思いました。

長文になりましたがお願い致します。

Answer 1

一年海外に行ってみるのも一つの可能性だけど、社会人未経験者が海外でできる仕事って何があるか、SNSや海外在住者が使っている掲示板で探してみるといいですよ。例えばのツアーガイドも、国によっては行った国での資格が必要な場合もありますし（例えばフランス）。旅行会社で、とかであれば日系旅行会社の事務とか（事務経験必要と言われるかもしれないけど）。

語学を磨き、というのもビジネスレベルまで話せるくらいにしておいた方がいいですね。フランス語より英語の方が仕事で使えますから、英語に集中した方がいいのでは。

私も働きたい業種が最後までハッキリしないまま、卒業間近まで就職活動していました。あなたの場合も、語学力がどうのとかよりも、動機や面接での問題じゃないかな、と思います。最終的に内定を頂いた会社も、全く興味がないところでしたが、働き始めてから楽しくなりました。

Answer 2

無謀でしょ 一生路頭に彷徨うこと間違いなし

Answer 3

日本の旅行会社に就職してすぐに辞めた人なら知っています。やはり日本の旅行会社の方針と考え方が合わないみたいです。mouse is sadさんが何処へワーホリに行くのか存じませんが、帰国後、日本の旅行会社の面接で「カナダではこうだった」「オーストラリアではこうだった」なんて熱弁しても徒労に終わる可能性大です。ここは日本です。

一年近くも転職先が決まらず、皿洗いでもするしかないと口にしていた理系の友人がいたのですが、100通もの履歴書を送って無事職種替えせずに転職しています。30代前半で、ひと月の給料総支給額約60万円です。もちろん、皿洗いの応募はしていません。

たかが20社でワーホリに堕ちないでください。ご友人もワーホリは気休めで口にしただけだと思いますよ。ワーホリ帰国後、ワーホリ経験が賞賛されるバイト先があるとすれば、居酒屋などの飲食業や頭を使わない肉体労働類でしょう。驚くほど薄給の。しかも、ワーホリ帰国後だから薄給で働くことに慣れてしまっていて薄給であることにすら気づかないという悲劇。5年後、10年後、そんな人生でいいんですか？

Answer 4

他の人と違う視点で一つアドバイス？をさせてもらえるなら、今回の質問のツアーガイドって日本人が対象ですよね？

日本人の客の相手は想像以上に本当に、本当に大変ですよ。ワガママですから。“お客様は神様”を勘違いして無理難題を平気でふっかけて来たりします。更にピッキーです。ものすご〜く細かい事でアレコレと言って来ます。日本人相手の接客業を甘くみてはダメですよ。

フランス語と英語を学んでいるなら、カナダがピッタリだとは思います。カナダのフランス語圏とか良いと思います。カナダはまだ他国に比べて現地就職なんかも緩いみたいですから。

でも他の方々も書く通り、ワーホリは何のメリットも無いと思って良いです。よほど語学力の高いレベルをTOEIC等の“客観的な評価”で証明出来ないとダメですけど。ワーホリで自称ペラペラの人って、実際は大して使えないレベルの場合がほとんどなので企業側も相手にしないんです。数々の過去のワーホリメーカーの悪行のせいでもあるんですけど…

個人的には内定が20社受けてもらえないからってヤケにならないで欲しいと思います。ワーホリで外国に出たら、下手したらもっと沢山の応募でもバイトが決まらないかもしれないんですよ。外国で仕事も決まらず資金が減るばかりの経験をする羽目になるかもしれないって覚悟が出来ても尚行きたいなら行くと良いと思います。