40代の接客業のアルバイトをしているものです。

Question

40代の接客業のアルバイトをしているものです。長い間、英語の勉強をしたいと思っていましたが、親の介護等でNHK基礎英語で独学しても、なかなか続かず、お金を貯めて英語の専門学校で勉強したいと思うようになりました。

恥ずかしながら英語のレベルはかなり低く、中学高校の英語をやり直さないとダメな状態です。専門学校を色々と調べた所、神田外語学院に英語基礎養成科という学科があることを知りました。1年間基礎から英語を学び、実用英語技能検定2級以上、TOEIC450点以上を最終的に目指すそうなのですが、知人よると社会人が受講しても意味がない、高いお金を払っても結局英語はしゃべれないし、まだ海外留学した方がましだ。と言われてしまいました。私としては今の接客業の仕事にプラスにしたいと思っているのですが...。

上記の学科の授業を受けた方や学科の様子をご存知の方、アドバイスを頂ければ幸いです。
また私のようなものにお奨めの英語の学校があれば教えて下さい。他の学校も色々と調べましたが、社会人向けのクラスだと、TOEIC900点を目指すとか私にはレベルが高すぎる所ばかりなので...。

Answer 1

私も英語のレベルがとても低く、中学で習う簡単な文法さえもわからないまま大人になりました。
そして、そのまま留学したのですが、そこでもうまく話せるようにはなりませんでした。苦手意識の方が強かったのです。学校に行っても授業中何をしようか考えていたほどでした…。ですが、今では通訳や翻訳の仕事ができるまでになっています。

要は、苦手意識をどうやってなくすか？ということだったんですね。これは英語が苦手だった人に限って、学生の頃から長く思い込んでいるものだけに、そう簡単には消えません。

手っ取り早い考え方は、英語を話せるようになるには3000時間が必要だということです。これは子供が生まれてきてから、言葉を習得するまでにかかる時間とだいたい同じぐらいです。

その時間をどう使うかで、どの方法が一番いいというものもありません。
英語の番組や映画を見るでも、本を読むでもいいですし、文法の本をじっくり熟読するのも、英語の学校でその時間を過ごしても構いません。そのすべてが役立つもので、どんな方法でもいいのです。

あまり難しく考えずに、『英語に接する時間を増やすこと』。

そして、それを口に出して使うこと。実はそれだけで大丈夫なのです。

そうやって話ているうちに、ある日突然、あれ？わかる！と思う日がやってきます。これは続けていれば、どんな人にも必ずやってきます。

p.s.
一見、英語は難しく見えますが、日本語よりも簡単です。
日本語が難しいので翻訳することが難しい。これは英語学習の秘密のひとつです。

Answer 2

こんにちは。津田塾大学は、調べてみましたか？社会人用で、授業を実施しているのでは・。
週1で、講義8回4万円程など、他にも、スキルに応じて違う授業やっているはずです。

授業参加者は、年配者で英語は始めたばかりのひとや、時間があるから来てるひとや、若くてヒヤリングはだいぶ出来るけれど、スピーキングが出来ないひとや、受講したいひとが集まったら講義開催するスタンスで5年程前やっていましたょ。

少数でしたが１回参加しました。話す能力は、発想力も関係しますし、言語を学ぶ考え方に役たつ講義でした。

英会話教室も１回行きましたが、自分は、全く向いていませんでした。話したい相手、内容ではなくて( • ㅿ• )

自分も質問者さんと同じぐらいのスキルですが、地道に10年程前から勉強してます。
勉強の仕方は、なるべく辞書で浮んだ単語を調べたり、文法のための文章つくりを意識して街を歩く等です。あと、洋画に聞き耳をたてるです。

今思ったんですが、この知恵袋の質問を、英語で書き上級者に通じるか見てもらう等いいのでは？

ヒヤリング、スピーキング、ライティングが、バランスよく大切みたいですね。

知人の話ですが、英会話勉強のため毎週、外人の集まる宗教ミサへ参加した等。

一応、お金がかからない方法としてです。(´▽｀)

Answer 3

接客業にプラスってことは、外国人のお客さんもいるってことですか？