解決済み
手話通訳統一試験についてご存知の方にお伺いします。今年、受験予定なのですが、受験科目が、国語、一般常識、手話に関する筆記問題、場面通訳、要約筆記があるのは承知しているのですが、各科目の配点がわからずにいます。手話サークルの先輩に聞いてみたところ、国語は60点満点っだったはず、とか、要約は100点満点、とか、今一つはっきりしない感じです。各科目の満点数と、できれば合格ラインの点数も教えていただければありがたいです。よろしくお願いいたします。
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筆記試験の合格ラインは70点(100点満点)、実技試験の合格ラインは、「手話の要約」と「場面通訳」の合計140点以上(200点満点)です。一般常識、というのは、「手話通訳に必要な基礎知識」のこと、ですね?^o^ 筆記試験 「国語」 40店満点 「手話通訳に必要な基礎知識」 60点満点 実技試験 「手話の要約」 100点満点 「場面通訳」 100点満点 地元で通訳士をしていますが、統一試験合格者の合格通知を本人から見せてもらう機会があり、満点の点数、実際採れた点数、は記載されていたのですが、合格ライン、及び計算方法(筆記は合わせて100点満点、など)は説明記載がなかったので、不合格者は今一つスッキリしないかも、と思いました。もちろん点数はあくまでも目安にすぎませんし、統一試験に合格したから手話ができる、合格しないからできない、というわけではなく、仮に試験に落ちても上手な人は何人もいますし、正直、合格しても「ホントに受かったの?」と思う人もいます(;^ω^) あまり気負わずに頑張ってくださいね(^^)v
なるほど:2
実技の採点は地域の担当者が行いますが、筆記の採点は本部が行うので、本部が公表しない限り正しい情報は得られないと考えた方が賢明かと思います。 どんな問題が出るのかについても範囲が広いですし、これだけやっておけば大丈夫、という参考書もありませんのでボーダーラインを気にする余裕はないはずです。 ちなみに『要約筆記』ではなく『読み取った内容の要約記述』です。 かつて地元の試験委員をしていましたが、これができていなくて残念なことになる人がいました。メモを見ると手話は読み取れているのに、日本語が完成できていない。 書けていない人はだいたい音声での読み取りもできていません。 ペーパーで満点取れても実技がダメなら容赦なく落ちます。 配点気にして勉強しても、なんの得にもなりませんよ? 受験生に相談されたら、私はそう答えるようにしています。
なるほど:1
一般常識が筆記試験ででるのですか? 障害者や聴覚障害者に対する基礎知識ではないでしょうか…。 国語が60点か100点かはわかりませんが、筆記、実技ともに8割はクリアしていないと合格はできません。筆記だけよくても、実技だけよくてもダメということです。何点満点であろうとそのラインはありますから、気にせず勉強されることをおすすめします。毎年合格者はわずかです。
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