全くの独学というわけではありませんが、ほとんどの勉強を独学で行い、最後に少しだけ通信教育を行いました。 取得まで通算7回受験し、3年半かかりました。 人によっては、10回以上受験している人もいます。 予報士試験は何度も同じ試験を受けることになるため、数回受けると試験勉強で同じ内容を何度も繰り返すため、次第にモチベーションが下がってきます。 以前勉強したところだからと、なかなかやる気が起きにくくなるんですね。 私もこれに悩まされ、自分に発破をかけるためにお金を出して通信教育をしました。 私の場合は、この資格が仕事で必要だったわけなんですが、それでも合格まではかなりかかりました。 モチベーションが下がってきたときに、どれだけ踏みとどまれるかが、合格への鍵かと思います。 気象予報士試験は資格も試験回数も制限がないのですが、なかなか合格できずにあきらめてしまう人も少なくないです。 内容は確かに難しいのですが、あきらめずに何度もチャレンジしていれば、いずれは合格できます。 それまで勉強してきたことが、次の試験にも生かせるわけですからね。 あきらめずにがんばる、これが予報士試験のコツかと思います。
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