まず、警察官僚の給料は、階級だけでは決まりません。警察に限らず官僚の給料は国家公務員法で決まります。警察庁次長は国家公務員指定職6号俸給職、警察庁局長と官房総括審議官と大阪府警本部長と警察大学校長と警視庁副総監は国家公務員指定職4号俸給職 これらは全て階級は警視監ですが、一番高給取りは次長です。あとは、入庁年次や勤続によると思います。 警視総監は7号、警察庁長官は8号です。 権限はポストによって変わるのは当然です。たとえ階級が上でも警視総監が大阪府警の人事に口を出せる筈はありません。
警察では、階級が同じでも役職によって権力は変わると思いますが、給料はその階級になったのが早いほうが高いと思いますよ。
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