准看護師2年目、現在老健施設で働く21歳女です。先日地元の准→正看護師進学コースが3年後に廃校となると聞きました。また、…

Question

准看護師2年目、現在老健施設で働く21歳女です。先日地元の准→正看護師進学コースが3年後に廃校となると聞きました。また、通信制の学校も実務経験10年から5年と引き下げになるなどどんどん准看護師の廃止が進んできました。周りからは若いんだから正看は取った方がいいなどと言われますが、私自身大病院などではなく、准看護師として施設やクリニックで働いていこうと考えていました。
しかし、今後看護職を続けていくにあたり、もう地元では新しい准看護師は育成されないため何十年か後には准看護師として働いていけるのか不安です。やはりスキルアップなど将来のことを考えて廃校になる前に地元の進学コースに入学するべきでしょうか。大病院への就職はせず、クリニックや施設で看護職を続けていく方が無難でしょうか。私は勉強は得意な方ではなく、気も小さいので進学するにしても自信がもてないままでいます。どなたかアドバイスお願いします。

Answer 1

せっかく取得した資格、高いレベルに挑戦しましょうよ。
就職先はクリニックや施設でもいいので、高い知識持った方がいいと思いますよ。

私も医療職なので、やっぱり今の時代高いレベルでの対応を要求されることが多いと思いますから、それ相応に勉強した方が患者さんや入所者のためになると思います。

頑張ってください！

Answer 2

准看護師の養成数が減ることと准看護師の資格での募集が減るということは別であり、准看護師が今後も働いていけるかどうかもまったく別のはなしです。
またあなたが今後のキャリアを准看護師のまま進めるのか正看護師になるべきかと言うのもさらに別のお話です。仕事のキャリアを考えた場合は、より自由度の高い正看護師を目指すのが良いのは言うまでも無いことです。資格の幅が異なりますからね。

一般的に、特定の資格（この場合は「准看護師」）が廃止される場合、その廃止される資格は通常は既存の資格への移行期間が設けられ、割と簡略化された講義の受講やその後の試験をうけるだけで移行（おそらく准看護師⇒看護師）するのが慣例です。しかしながら准看護師の養成施設が減ることと、准看護師という資格が廃止されることは全く別のお話であり、今のお話では准看護師の養成機関は減りますが准看護師という資格そのものはそのまま保持されると考えられています。そして准看護師のまま一生を終えることは現状の話の流れからすれば普通に出来るだろうと予測できます。（看護協会は准看護師資格の廃止を求めていますが、無審査での准看護師の看護師昇格は求めていませんし、既存の看護師からも反対が多いと思われるからです）つまり、准看護師の養成数や養成機関の減少はあってもすでに准看護師であるものはこの後もそのまま准看護師として働き続けられるし、もし准看護師という資格が廃止されるようなことがあってもおそらく実務経験などを基準に正看護師への移行がスムーズに行われると思われます。

准看護師から正看護師への移行は通信などでも可能であるので、地元でそれを受けられずとも別に経路は残されると思われますが、たしかに地元の方が便利と言えば便利ですので、今のうちにとお考えになるのであれば今のうちに進んでおく方が楽かもしれませんね。もっともあなたがこのまま准看護師のままでよいと考えるのであればそれはそれで問題の無い話であると思います。

Answer 3

成れるなら看護師に成ったほうがいいですね。

進学への自信…。 そうですね。。。

准看護師になるまでは楽しかった！
でも、看護学校は地獄だった。
遠くても緩い看護学校がいいですよ。
酷い学校はブラック企業顔負けですから…。

知恵袋を読んでいても、看護学校での悩みは多いですね。
留年・退学する生徒も多いです。
不安はよくわかります。
それでも…成れるなら成ったほうがいいです。

Answer 4

施設やクリニックで働気う事が前提でも
准看より「看護師」がいいに決まってます
可能なら・・・進学してください
今（今後）の医療はどんどん進みます
准看護師資格で満足しないで、上を目指しましょう
まだまだ若いんですから！！！！