教えて!しごとの先生
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危険物の乙種の試験を受けようと思うのですが、

危険物の乙種の試験を受けようと思うのですが、多数あるようで、それぞれ何が違うのか教えていただけませんか。

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    種類が違います 甲種は全類を扱えますし、乙を6種類全て習得しても甲と同じ効果です 乙種 第1類 塩素酸塩類、過塩素酸塩類、無機過酸化物、亜塩素酸塩類、臭素酸塩類、硝酸塩類、よう素酸塩類、過マンガン酸塩類、重クロム酸塩類などの酸化性固体 第2類 硫化りん、赤りん、硫黄、鉄粉、金属粉、マグネシウム、引火性固体などの可燃性固体 第3類 カリウム、ナトリウム、アルキルアルミニウム、アルキルリチウム、黄りんなどの自然発火性物質及び禁水性物質 第4類 ガソリン、アルコール類、灯油、軽油、重油、動植物油類などの引火性液体 第5類 有機過酸化物、硝酸エステル類、ニトロ化合物、アゾ化合物、ヒドロキシルアミンなどの自己反応性物質 第6類 過塩素酸、過酸化水素、硝酸、ハロゲン間化合物などの酸化性液体 1類と6類は固体(1類)と液体(6類)で違うだけです 3類と4類も固体(3類)と液体(4類)で違うだけです 液体のアルコール(エチルアルコールでエタノール、メチルアルコールでメタノール、ブタンアルコールでブタノール、プロパンアルコールでプロパノールなど)は当然4類ですが、固形アルコール(旅館の鍋を加熱する水色の燃料やバーベキューの木炭の着火剤などで使用されます)は3類です 他にも、黄りん(黄色いリン、水に入れておかないと自然発火します)は3類ですが、赤りん(赤いリン、マッチ棒の先の燃える赤い部分の主成分です)は2類です 危険物は液体と固体のみで気体はありません また、第1類の危険物を灯油(第4類)中に保存するなど、保護液で連携している場合もあります 5類と6類でも、5類は硝酸エステル類で6類はただの硝酸で分かれています 分類が紛らわしいですが、4類が最も人気です 気体は高圧ガス保安法による高圧ガスですが、少しの量なら同じタンクローリーで運べます 危険物は消防法による危険物で、危険物同士でも類が違うと混載して良い組み合わせが違います、混載してはいけない組み合わせが多いです。

  • 類によって扱える危険物が違います。 第1類 酸化性固体 塩素酸塩類、過塩素酸塩類、硝酸塩類、過マンガン酸塩類、等々 第2類 可燃性固体 硫化りん、赤りん、硫黄、鉄粉、マグネシウム、等々 第3類 自然発火性物質及び禁水性物質 カリウム、ナトリウム、黄りん、アルキルアルミニウム、等々 第4類 引火性液体 ガソリン、アルコール類、灯油、軽油、重油、動植物油類、等々 第5類 自己反応性物質 有機過酸化物、硝酸エステル類、ニトロ化合物、アゾ化合物、等々 第6類 酸化性液体 過塩素酸、過酸化水素、硝酸、ハロゲン間化合物、等々 これ等が主な危険物です。

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  • 危険の種類が異なるのです。例えば、爆発するもの、引火して火災をおこすもの、急激な反応を起こす酸化力の強いもの、水をかけると危険なものなど計6種類に分類されます。その中で、最もニーズが多いのが4類の引火性液体です。具体的な対象物質として、ガソリン、灯油などがあり、自動車、ストーブで一般にも多く使用され、職場もガソリンスタンドや多くの化学工場でニーズがあります。

  • 扱える物質が違います。 もっとも需要の大きいのは引火性液体(つまり燃料)を扱える4類です。

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