文理問わず、色んな国家資格を取得していますが、 宅建はその中でも比較的難しい(というか、準備 期間を要す)資格だとは思います。私の場合、行 政書士→宅建のパターンで合格したのですが、そ れほどラクとは言えませんでした。確かに権利関 係はさほど苦労はしませんでしたが、他の分野で 意外と苦労しましたので。でも、理工系の宅建と ほぼ同じ合格率15~20%程度の資格(高圧ガ ス乙種機械とか)の方が、個人的にはずっと難し く感じたのですけどね・・・ あと、宅建が難しく感じられる理由は「権利関係」 のトッツキの悪さと勉強時間対効果が低い、法令 上制限でかなり細かい暗記事項が多い、本試験で 意地の悪い引掛けや個数問題、長文問題が多いの も主要因かと・・・
二級建築士から宅建は、あまり関係ない。 一見、法令上の制限が同じと思っても、建築士の法令の問題と宅建の問題は内容が異なる。宅建は、正しく覚えておかないと、ムリ。 今の行政書士試験から宅建は、宅建業法と法令上の制限を正しく覚えさえすれば、ほぼ合格確定。 理由は、民法の問題は行政書士試験は司法試験予備試験と互角の内容までレベルが上がっているから。 単に5択ではなく、正しいものはいくつあるか、が多いのと、問題文の長さがヒドイから。 宅建の場合、賃貸不動産経営管理士、不動産キャリアパーソン等で少しずつレベルをあげておくと、受かりやすいでしょう。 国語力が重要な試験です。伊達に士になったわけではありません。
宅建は法律の資格テストの入門編のような感じだから、手慣らしに受けるのとかは多いと聞きますよ。 行政書士合格→宅建だとかなり簡単にうかります。 2級建築士合格→宅建だと都計法や建築関係法規がダブるので短い時間で合格まで行けると思います。 ただ、法律も公法と私法で得意不得意が有るので、一概には言えませんが。
主人が 土地家屋調査士合格→宅建合格者です。 土地の法律を主に扱う家屋調査士なので、宅建は問題の傾向さえわかれば勉強することはほとんどなかった…そうです。 調査士は1発合格だったけれど、宅建は2回目で合格。 1回目の時、1週間前から勉強して合格点より5点ほど足りず不合格。 2回目の時は、3週間前から勉強初めてほぼ満点状態。 調査士の試験と比較すると、屁…というほど簡単じゃないけれど、まあ受かるでしょという確信があったそうです。 調査士の時は…それは…、すさまじかったです、勉強は。 朝4時から勉強して、8時半にバイトへ出かけ 18時に帰宅して23時ころまでは勉強。 土曜は9時からは資格の学校へ。 日曜は図書館にこもりきり。 こんな1年で、合格をしました。 言い回しが法律のようなので、何を言っているのか慣れるのに時間を要して、あと小難しい漢字に思いのほか時間を取られたとの事です。
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