(1) 受験資格 認定試験を受験する者は、以下の要件をすべて満たさなければなりません。 (1) 満18歳以上の者 (2) 研修I(現行の新任研修)を受講し、修了証を有していること。 (3) 研修II(現行の現任I研修)を受講し、修了証を有していること。 (4) ベビーシッターの実務経験を有していること。 注1) ベビーシッターの実務経験とは、(1)ベビーシッター(在宅保育)、(2)ファミリー・サポート・センター事業、(3)地方公共団体が実施する家庭的保育制度(保育ママ等)、(4)協会会員が運営する保育施設のいずれかにおける実務経験(時間数は問いません)のことをいいます。 注2) 受験及び登録申込書の「実務経験証明書」に、必ず所属事業所の代表者(責任者)の証明と押印が必要です。 (2) 認定試験の概要 ア 試験科目及び出題範囲 ベビーシッターとしての基礎的知識及び技術はもちろんのこと、在宅保育・個別保育の特性及び専門性を配慮し、ベビーシッターとしての専門的知識及び技術について、研修I(現行の新任研修)及び研修II(現行の現任I研修)で履修した16科目全般から出題します。なお技術についての実技試験は行いません。 平成25年度から研修で使用しているテキストは、『新刊 ベビーシッター講座 第2版 -家庭訪問保育の理論と実際』(中央法規出版)です。 イ 出題形式及び試験時間 選択式(5肢択一問題) 40問 ┐ 90分 記述式(400字以内) 1問 ┘
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