宅建士の資格取得の為の学校について 宅建士を取得しようと考えております。 40歳、まったくの素人なので、2016…

Question

宅建士の資格取得の為の学校について

宅建士を取得しようと考えております。
40歳、まったくの素人なので、2016年10月受験を目指して、ゆっくり時間をかけて学校に通い、取得を目指します。近くに、“資格スクールの大栄”があり、大手で良いかなと思ったのですが、授業スタイルが、“ｵﾝﾃﾞﾏﾝﾄﾞｺｰｽ”しかなく、普通の授業スタイルのコースがありません。

ｵﾝﾃﾞﾏﾝﾄﾞｺｰｽはﾊﾟｿｺﾝで授業を一方的に受けて、分からないところは、後でメールで質問するみたいな感じです。

そのような授業を受けたことがなく、不安なのですが。

実際に大栄のｵﾝﾃﾞﾏﾝﾄﾞｺｰｽで宅建の授業受けられた方、いかがでしょうか？

ご意見をください。

Answer 1

マッタリと1年かけて通学なんて事は宅建ではありえないです。 意味ないというかお互いに(教える側も)時間の無駄です。 宅建勉強ではオンデマンドのビデオ再生が主流で、各種DVDやWEBベースの録画授業を準備してます。 又、実践トレーニングとしては過去問をひたすら解く事が有効ですので、時間があるのでしたら基本的なテキストとDVD又はWEB講義で一通り内容を舐めてから過去10年分の問題を解いて、大手教育・予備校関連の解説を参考に採点する。これを試験期日まで何回も繰り返す。
脳に致命的な欠陥が無ければこれで合格点をクリアできるでしょう。

Answer 2

昔は実際に講師の人が授業形式でホワイトボードを使って講義をしてその場で質問などを受付も有りましたが・・・現在は大手の予備校でも教室に入りDVDをその科目ごとに流します。
よって質問者さんの希望する形態の予備校は有りません。実際、DVD方式のほうが合格率が伸びているいるからです。何故かと言うと講師形式だと質問などが入り時間内に科目の授業が消化されずに終わるというケースが増えて返って効率が悪くなりました。
(質問が出たところが本試験に出れば良いですが・・)
今のDVDは大変よく出来ています。近年の出題傾向を分析して「必ず出る」、「出る可能性がかなり高い」など宅建の知識を理解さすというより試験に合格するための授業を徹底しています。
よって全くの素人の人にとってはかなり有難いシステムです。(無駄なところを勉強する必要が無いからです)
ここで独学の人と大きな差がつく訳です。
心配されなくても宿題もたっぷり出されますからそれをこなしていく過程でイヤでも理解出来ます。
よって質問などしている暇などないでしょうね。
ただし時間的に余裕のない人は予備校へ通うのはあまりお薦め出来ません。1度でも欠席したら・・・心が折れるほどの苦痛を味わいますからたいてい途中でリタイアしてしまいます。
ご参考までに・・

(不動産業界25年大手勤務・宅建士・宅建技能コンサルティング)

Answer 3

その場で質問を受けてくれるところを探した方が良いのでは？

メール質問なら、TACの独学道場の方がよほどコスパが良いと思いますし、一部の宅建テキストでは、質問券２枚入り、なんてのも有りますよ。

Answer 4

大英に限らず、今、通学で授業を受ける方はどこも少数派です。

自分の時間の都合にあわせて、ネットで授業をうけるか、DVDで授業を受ける方が大半ですよ。