解決済み
通信制高校について教えてください通信制高校に入りたいのですが親は口々に厳しいといい反対してきます。 強い意志がないとだめだ、卒業に半年はかかる。さらにそのためにはまた違うダブルスクール?に週5回通わないといけないから結局は今よりもっと金がかかるし大変だ と言われました 実際の所どうなのでしょうか 他は私はどうしても叶えたいことがあるので勉強は頑張るつもりです ですがダブルスクールに絶対通わないといけないと言うのは本当なのでしょうか 通信制は仕事をしながら通わないといけないという方もいるのでとても信じられません… 確かに学校によってはそうした方がいいところもあるみたいなのですがそこのところどうなのでしょう 学費の方も前日制の私立より(現在私立の高校に通っています。)結果的に高いというのも本当でしょうか。 そして厳しさを教えてください。 勉強の大変さ、進学の大変さ、就職の大変さなど 現役の方、卒業した方の意見が聞きたいです どうか宜しくお願い致します
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こんにちは、通信制高校を卒業し現在大学に通っているものです。わかる範囲で質問を引用しながら回答させていただきますね^^ ☆ダブルスクールに絶対通わないといけないと言うのは本当なのでしょうか →こちらは個人によるかと思われます。 ダブルスクールというのがよくわかりませんが(無知で申し訳ございません;)少なくとも私自身は通信制高校のみで塾、予備校も無く卒業し大学に入学しましたよ。 ただ、確実に偏差値が高めの有名大学に入りたいならば塾や予備校等はあるに越したことはないかと思います。 同じく通信の友人も塾に通っていましたので。 ☆通信制は仕事をしながら通わないといけないという方もいるのでとても信じられません 確かに学校によってはそうした方がいいところもあるみたいなのですがそこのところどうなのでしょう →私自身、こんな事を言っては家族に申し訳ないのですが、家が裕福ではありません。なので学費は自分で払わないといけなくて、バイト詰めの日々でしたね。 ですが塾等に行く余裕がなかった分、必死にはなりました。自身の目指す場所と選び方次第です。 ☆学費の方も前日制の私立より(現在私立の高校に通っています。)結果的に高いというのも本当でしょうか。 →こちらはその高校とコースによると思います。 私自身は週に何回かキャンパスに通学できるコースに通っていたため多少高めでしたが、学生のアルバイトでも払えましたし、 私立高校よりは安いのではないかと… 金銭面に関しましては知恵袋よりも、それぞれの高校の パンフレットを取り寄せてみる方が確実で早いですよ。 ☆厳しさを教えてください。 勉強の大変さ、進学の大変さ、就職の大変さなど →これに関しても個人の事情によるかと思いますが、 しっかりと行動する気があるならば大丈夫ですよ。 質問者様が現在の高校を辞めたい理由がわかりませんのでなんとも言えませんが、どうしても叶えたい事があるという事ですので…結局は本人のやる気です。 ご両親の反対、さぞ辛いことと思います。私は公立から私立通信への進学でしたがとても反対されました。 まずはご自身が「絶対にここじゃないと駄目」という確信を持てる進路選びを行動として実施する事。 そして次に、「納得させられる説得とそれなりの交換条件」を提示すること。 私は「通学の他に自宅で〇時間以上学習する事/学費を自分で払うこと/大学は偏差値○超えの場所に入ること/必ず同学年の人と同じ年に卒業すること」を条件に3ヶ月ほど説得しました。 決して緩い家庭ではありませんので怒鳴られる事もありましたし、喧嘩することも多々ありましたが、結果的には説得できましたよ。 長い道のりになるかもしれませんが、 質問者様が本気でやりたいことならば今から本気で頑張ってみてください!ここへの質問が第一歩になり、質問者様がやりたい事をできる人生が歩めるよう、応援しております。 長文、乱文失礼いたしました。また何か分からないこと等ございましたら、お力になれましたら幸いです。
親御さんのおっしゃる通りじゃないでしょうか。 親御さんはよく通信制のシステムを勉強していると思いますよ。 通信制や定時制は、元々4年制です。(学年制ではありませんが) 全日制に比べて1日あたりのカリキュラムが短いのですから、どうしてもそうなりますよね。 それを3年で卒業できるシステムです!というのは、結局は全日制並に登校しろって事なんです。 ダブルスクールというのは、こういう事です。 通信制であっても原則、何日かは登校(スクーリング)しなければいけません。 公立の通信制の場合、週に1回程度は登校日、体育実技などの必修単位の授業を行います。 普通はそのスクーリングの為に本校に登校しなければいけません。 ですから、入学できるのはやっぱり週に1回程度は通学できる範囲となります。 ところが私立通信制の場合、学生獲得の為に複雑なシステムを使って広域で生徒を募集しています。 (1)サポート校型 大手私立の通信制ではよく「サポート校」(○○キャンパス)という表現が目立ちます。 例えばKTC中央高等学院の場合、全国に33キャンパスもあります。 ところが、よく名称を読んで下さい。 高等「学校」ではないですよね。 これ、高等学校ではないから高等学校とは名乗れないんですよ。 実は本部は、鹿児島県の屋久島にある「屋久島おおぞら高等学校」(これは通信制の高等学校)です。 KTCの場合は、この「屋久島おおぞら高等学校」と、「KTC中央高等学院」の2つに入学するという形態を取ります。 サポート校とは、通信制の内容を教える「塾」みたいな位置づけですね。(認可学校はない) だから、スクーリングの為に年間数日は屋久島に行かないといけないというわけです。(ここでまとめて登校日数を稼ぐ) (2)技能連携型 これはクラーク記念国際高等学校が取っている形態です。 クラーク記念国際高等学校と、同じ系列の専門学校(高等専修学校)の2つに入学するという形態。 クラーク記念国際高等学校は北海道深川市にあるのですが、高等専修学校にも入ガウする事によって、スクーリングは専修学校の方で稼ぐという形態です。 高等専修学校はある程度要件を満たせば、「高校の授業」とみなす事が法律上可能です。 こちらの場合、北海道にスクーリングに行く必要はありませんが、専門学校に入学しなければいけないので、こちらの学費が高いという事になります。 まぁ何があったかわかりませんが、今の高校に在籍していた方が最速、かつ楽に卒業できると思うんですけどね。 通信制は学校によっても色々なシステムがあり、調べるだけで一苦労です。
なぜあえて通信制高校に入りたいのかわかりませんが、さしたる理由がなければそのまま今の学校で頑張って卒業されることをおすすめします。 通信制高校入るということは、現在の高校を退学して入り直すということだと思うのですが、それだとそのことを将来就職する際に履歴書に必ず書かなければいけないし、そのことを面接で筋通して説明しなきゃいけません。さしたる理由でないとその点で就職で不利になったりします。 進学しても全日制の生徒より勉強量が少ないので、行きたい学校があっても行けない、行けたとしても勉強についていくのもたいへんです。 勉強でわからないことがあってもすぐ友達に聞いたりってことが難しい、基本自分で調べて勉強することになるし、進学となると勉強量に圧倒される、勉強してる最中も孤独に陥ったりと、いいことはなにもありません。 高校なんて、人生80年としてもそのうちのたった3年です。フツーに3年で卒業すれば今もこれから先もなにもリスクを負うことはないのに、在学中も卒業してからもずっと面倒なことにつきあわされます。先の人生長いし、これからのほうがたいへんなこといっぱいあるのに、未来に悩みのタネをわざわざ作るようなリスクを今から負わなくったっていいと思います。
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