職務経歴書の書き方。 Web上の書類選考を通過し、現在履歴書は手書きにて、 職務経歴書はWord入力で応募書類を…

Question

職務経歴書の書き方。

Web上の書類選考を通過し、現在履歴書は手書きにて、
職務経歴書はWord入力で応募書類を作成しています。新卒で入った不動産営業職が1ヶ月（研修も含めたら3ヶ月）しか在籍していなく、
書けるとしたら約2年間のカスタマーサポートのアルバイトの経験がほとんどです。
不動産営業職のことは会社名・規模・在籍期間・雇用形態などの情報を2～3行書いて、
あとは現職の職務内容を書いたらいいんでしょうか。
もしくは履歴書に会社名だけ書いて、職務経歴書には書かず、面接で話したらいいんでしょうか。
ご教示をお願いいたします。

Answer 1

書類選考を通過されて、面接に持参する履歴書と職務経歴書を作成されるところなのですね。
書類選考の通過、おめでとうございます。

職務経歴書には、雇用形態がアルバイトか正社員か（派遣でもあっても）にかかわらず、履歴書に記入した就業先の経験業務をすべて書きましょう。
履歴書と並べて読みますから、履歴書に書かれてあって職務経歴書に書かれていないのはおかしいです。
2年間もカスタマーサポートに就かれていたのであれば、今のご自身にプラスになった経験やスキルを身につける時間だったと思います。
職務経歴書の中心は現在の仕事だと思いますが、2年間のカスタマーサポートの業務内容や、そこで貢献した事などもぜひ書かれたほうが良いです。
新卒で就業した不動産営業も、業務内容は2，3行でかまいませんので書く必要があります。

履歴書や職務経歴書に書かなくても問題が無い職歴は、社会保険に加入をしない2か月以内の短期アルバイトや短期派遣等です。
しかし、応募する職種に少しでもプラスになる経験なら、たとえ1カ月でも書くと良いです。

職務経歴書は単なる仕事の経歴を並べるものではなく、まとめ方が読みやすくセンスが良いと、業務の能力が高いと評価されます。
数字なども必要に応じて明記して、面接が自分の臨む方向で進むよう工夫されますように。
がんばってください。