解決済み
電験三種を簡単という人がいる いま電験三種を取得しようとしてる大学生ですが 正直教科書みても問題みてもメチャメチャ難しいとしか思えないんですが ネットでは電験三種は眼中にはないような書き込みが沢山あります 息抜きで電験三種とったとか、就職ではそんなごみ資格評価されないとか、そんなのとってもようやく電気の基礎の基礎の基礎の入り口にたったレベルですとかどんだけ天才しかいないんだと思います どう考えてもこの言い分はおかしいと思います こんなにも難しいのになんでこんなにとれてるひとがいてそれをごみのような価値しかないといえる人がいるんだろうと思います 難しいですよね?
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世の中いろいろな考えの人がいますから気にする必要は無いのかと思いますよ。 実際合格率で見れば10%程度なのですから... 私自身試験で3種を取得しましたが、初めて受けた時は工事士に合格したついでに受けてみた程度で電気とは関係の無い仕事でしたからオール20点ぐらいのひどい結果でしたよ。 私自身は就職のためとかでは無く電気管理技術者として独立することが目的だったので3種よりも難しい2種や1種は基本的に眼中には無かったです。 と言うのも親が電気管理技術者をやっていたのでその見習いとして実務経験を積むことは出来ると言うことがあり2種や1種をとっても実務経験年数が1~2年短くなる程度しかメリットは無く、実際に受託できるのは3種の範囲だけですからね... 主任技術者は1事業場に1人選任されていれば良い訳で資格を持っていてもそれを有効に行使できていない人が大勢いるのも事実でしょうから、そう言ったことに対する恨み辛みと言うことも考えられるのでは無いでしょうか。 基礎の基礎だからこそ初めは難しいんだと思いますよ。 何より3種を持っていて2種が必要な事業場で実務経験を積めれば2種を認定取得できますし、更に2種を持って1種の必要な事業場にいれば1種の認定取得も出来るのですから... 他の方も言っておられますが、この資格は実務経験があってナンボ、検査技術などがあってナンボの世界です。 大手企業の工場などで2種を持って選任をしていたような人でもいざ独立してみたら設備の検査などまるで出来ないという人も少なくないですからね。 ネットでの話なんか実際どんな人間が言っているのかも解らない訳ですから全く気にする必要は無いし、そんなことにいちいち反感を持った所で無駄なことだと割り切れるようになりましょう。 自分が難しいと思った物を努力して克服したらそれは自信を持っていれば良いことで、それを他人に評価してもらおうなんて思うから周りの意見が気になるんです。 最後に気休めですが、私自身はもう一回受けろと言われても計算嫌いだし難しいからいやだって言いますよ(笑)
なるほど:1
私も13年ぶりに1種を受けてきました。仕事を変り5年ほど電工1種の受験対策等をしています。周りを見ると若い女性が一人70代のお爺さんが一人多くは30代40代私の年代50代、60代と少なくなる感じです。工業高校出身ですが同級生で3,4人三種に合格して卒業しています。大学生との事ですので積極的に受験されたら良いと思います。受かった人は簡単と言い、落ちた人は難しいと言うのが一般的だそうです。試験が難しいかどうかはその人が何を持っているかによりますので、記憶が得意だとか、数学が得意で有れば工学系の試験は容易だと思います。評価が下がったという大きな理由は以前であれば主任技術者は社員でなければいけない、有る程度地位の有る人でなければならないと言われていました。電気を安全に使える為だそうです。それが開放政策で下請けでもOKと成り、今は管理会社の社員で有ればOKで高齢者の方も従事されているのではないでしょうか。したがって資格を持つ側のメリットが下がってしまったと言う事です。しかし学生には将来的には是非取るように勧めています。理由はもし転職等職を変る時持っていれば先ず面接まではいけると思います。事実私も最初の転職は電気工事士資格でしました。二度目は電気主任技術者です。今は第一種電気工事士の資格で非常勤講師をしています。資格は持っていても邪魔にならないので、時代の流れが速い今、保険として有意義だと思います。教える側の今本当に難しいのは基礎の基礎だと実感しています。資格試験は参考書を頼りに進む道は見えていますので努力されれば手に入ります。人が言う事はあまり気にせず頑張って下さい、
何を言われたか疑問ですが、そこまで評価が重要でしょうか。 もともと、電験三種は事業用電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督をさせるためにとる資格ですから、取得も重要でしょうが、その後、どんな仕事をするかもとわれるのではないでしょうか。 あと、責任者の名を冠する資格ですから、失敗した場合、責をとらされるリスクがありますよ。極論、ご自身が被災するリスクだって無ではありません。 試験の難易度も重要でしょうが、なぜこんな難易度なのかも考えてみてください。
なるほど:1
> どう考えてもこの言い分はおかしいと思います それは貴方の感想です。 実際、私は職場の雑談からの、軽い力試しで受験し、 2科目に高得点で合格。残り2科目も56点くらいでしたから、 あと1~2問で一発合格を逃したなぁと。 因みに電気とは関係の無い機械設計が本職です。(特にエンジン。) 過去問も全く見ずに、何の予備知識も無いままの受験でした。 4科目ある事も、受験票で知ったくらいです。 残る2科目は翌年に、20分/日の勉強を1箇月、 合計8時間程の勉強で、これも高得点で合格しました。 合格後も電気とは無縁の仕事です。 (学科が免除になるので、第2種電気工事士も取得したけれどね。) 私にとって、比較的、楽に取得出来た国家資格の一つです。 ところが、同じ大学の電気科出身者に聞いたら、 認定校になっているので、卒業後、一定の実務経験で、 第1種電気主任技術者が貰えるとのこと。 (それじゃ、3種なんて評価されない訳だ。) > そんなごみ資格評価されないとか ゴミとは思いませんがね。 でも、実務経験を伴わなければ、無意味なのは確か。 電気の基礎的な勉強の評価証明としては、充分に有効でしょう。 何しろ、証書には経済産業大臣の名前入りです。 旧制度の頃の試験合格者は、凄いと思いますよ。
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