面接の際に必要となる作品の点数は多ければ多いほど、選考する側から言わせてもらえれば判断しやすいです。 最低10点はあった方がいいと思います。 経験者でしたら100点ぐらいもっていったりします。 (ロゴ、名刺、チラシ、DMハガキ、雑誌広告、パンフレットなどのページ物など) また私が学生の時は授業である飲食店を仮定し、名前を考え、そこからロゴ制作をし、 その店で使っているコースター・持ち帰り用の紙袋・箸袋・マッチ箱など展開させて作品を広げたりしましたよ。 あとイラストが得意ならイラストレータで制作したキャラクターとかあってもいいです。 (その際、これはどういったことに使うキャラクターで、性格は○○で…みたいな想定もありで) 作品の種類としては上記にあげたようにある程度バラエティーがあった方がいいですが、 面接を受ける会社が仕事でやっていそうな物を入れた方が絶対にいいです。 例えばチラシをメインに制作している会社に、作品の中にチラシが無かったら、 そこで制作しているチラシを出されて「こんな写真の切抜きとかできる?」「これどうやって作ってるかわかる?」 「こういう文字組やったことある?」とか聞かれたりします。 作品を見せる際はどうしてこのようなデザインをしたのか質問されますので、 答えられるようにしておいた方がいいですし、質問者さまは作品数が少ないと思うので、 作品の隣のページにデザインのコンセプト(説明文章)を付けるといいと思います。
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