私は今の会社を高卒で入社し、今年で9年目になります。

Question

私は今の会社を高卒で入社し、今年で9年目になります。一様今の役職は主任です。
家ではかなりのダラダラマン、寂しがりや、甘えん坊ですが、会社ではその一面はほとんど出したことがありません。

早く沢山の人の信頼を得て立派になりたいと思い、自分、時には他人にも厳しく仕事をして来ました。

お陰様で、私より上の立場の方からはとても信頼を置いて頂いております。
しかし、一部の後輩からはかなり煙たがられている様に思います。

現在の立場上、いけない事はいけないと注意しなくてはならないのです。
もちろん注意だけではなく、出来ない事のサポート、応援などもやっています。

が、最近思うのです。

自分で言うのも何ですが、仕事は出来る方なのですが、後輩の心を掴む事が苦手で、いくらサポートしても、朝会った時に挨拶をして来なかったり、愛想が無いというか
とても傷付きます。

言いたい事がまとまりませんが、私が厳し過ぎるのか？と悩みます。

上の立場の人からしたら、後輩達の監視、サポートを任せていると言った所ですが、
その言い付けを素直に守れば守る程、後輩が逃げて行く気がして、心がモヤモヤしています。

私はどうしたら良いのでしょうか

優しい回答希望です‼︎

Answer 1

こんばんは。今まで一生懸命仕事を頑張ってこられたのですね。本当にお疲れ様でした。そしてその努力が実って、実力派のビジネスマンになられたのですね。
（＾＾）

でも、あなたが仕事をきちんとやりながら指導するほど、後輩たちに避けられているような気がしているのですね。そして、傷ついたりもやもやしたりしているのですね。

あなたは人の目を気にする傾向があるのではないでしょうか？ そして基本的には真面目なのではないでしょうか？ そして他人との協調性を重んじる傾向があるのではないでしょうか？

基本的にそういった人材はビジネスにおいて有能であることが多いです。一方、傷つきやすくストレスを受けやすいという弱点も持っています。

今回の問題に対応するために、短期的な対策と、長期的な対策があげられます。短期的対策というのは、ストレス解消に工夫をこらすことが良いでしょう。睡眠、趣味、音楽を聴く、緩やかな運動で発散する、デート等を楽しむ、友人とのコミュニケーションを楽しむ、入浴、音楽を聴く、アロマを楽しむなど、ご自分にあった方法で解消するだけで、随分気持ちは変わってきます。気持ちの元気さは（レジリエンスといいます）、体調ともつながっているのです。

長期的対策というのは、あなたの仕事に対する考え方をもう一度見つめてみることです。あなたが仕事を通じてやりたいことは何なのか？それを確認すると、比較的ゆらぐことは少なくなるかもしれません。

私が若いころ、医療関係の仕事をしていました。私は真面目さが取り柄だったので、病棟で必要とされるサンプルをこまめに提供していました。すると、私の後任になった先輩の男が、サンプル提供が滞っていると病院から注意されました。その男は言いました。「お前！自分のやりたいようにやりやがって。後任の人間のことも考えて仕事をしろよ！」

その男は人間関係を築いて要点をつかんで営業をするのが好きな人でした。まじめにコツコツとやるのが苦手だったのです。そして自分のやりたいスタイルと、私のスタイルが違っていたので、理不尽に怒鳴ってきたのでした。そう、「理不尽」にです。

でも、その理不尽さが重要なのです。仕事を通じてやりたいこと。それは社員各自で異なっているのです。あなたは仕事をしっかりして、賞賛や承認をもらって誇らしくありたい、安心したいというような気持ちが強いのかもしれません。しかし、仕事は最低限にやって給料をもらって、自分のプライベートを充実させたい人。仕事場における人間関係を楽しむのが目的で、業務の達成なんて二の次だと思っている人。そういった人たちがいる場合、あなたのスタイルをどう思うでしょうか？

そこであなたは決断するのです。それでも自分の思いを大切にするのか。それとも相手の考えがもっともだから、相手に合わせるのか。実際にはそのバランスをとっていくわけですが、少なくともあなたの仕事上のポリシーを決めておくのです。

もしも仕事での業務遂行を達成することに強くこだわる自分を発見できたなら、仕事上のポリシーが違ったり、やる気のない人材をいかに業務達成に向けて行動させるか、四苦八苦しながら働きかけることがあなたにとって大切になるはずです。上司や先輩は、時にはわざと「悪役」になることも必要なのかもしれません。

Answer 2

私は短大卒業後、働き出して８年目で役職とかはついてませんが、後輩も何人かできました。

私は結構物事をストレートに言うタイプなので、ちょっと注意すると相手が拗ねたり、避けられたりすることもありますが、間違ってることはちゃんと言いますね。

思っていることはちゃんと伝えたほうがいいかなと私は思いますし、実際私も先輩たちによく指摘されたりしていたので。。