福島の除染の仕事はブローカーが斡旋してますよね。ある所に履歴書送ったら、ある会社の人を紹介され、落ちたら、家へ来て。

Question

福島の除染の仕事はブローカーが斡旋してますよね。ある所に履歴書送ったら、ある会社の人を紹介され、落ちたら、家へ来て。言いながら、又、ある会社の人を紹介され、ブローカーは交通費、健康診断、電離診断のお金全部出すから直ぐ来いと言う。が、その二回目の会社の人に聞くと、交通費も健康診断も電離診断費も出ませんと、言われました。福島の除染はどうしてこんな詐欺まがいの会社が暗躍しているのでしょう？このブローカーは詐欺師みたいなもんですよね？

Answer 1

除染で働くなら1次、2次会社まで（JVは元請）
3次、4次はほとんど紹介業者
1人いくらで斡旋する
1日いくらでピンハネする
そういった業者が暗躍している
ただ以前より入場が厳しく除染経験者、土木等経験者、資格者（重機、刈払い等）
でなければ環境省発注の除染には入場が難しくなっている
そのため以前のように何でも（工場勤め、サラリーマン等）の雇用
多少の高血圧、糖尿は入場が厳しくなった
また履歴書まで入場書類に添付することもある
紹介業者の場合「すぐに入れる」と言葉巧みに誘い
まずは福島まで赴任させ「決まっていた所は今日で一杯になった」
「何カ所も付き合いのある業者がいるからすぐに決まる」などと地元に帰るのを
引き止履歴書が届いてから入場するところを探す業者までいる
また健診、電離費用は雇用会社負担が決まりです
その業者が雇用保険に加入するか確認も大事なこと
1次、2次、3次、4次でも商売です
下請けに行けばいくほど安くなるのは当たり前
作業員の人数が多い会社はそれなりに真面目に除染に取り組んでいる証拠
いつから除染をしているか
作業員は何人いるか
宿舎はJVから与えられているか
社会保険は加入しているか（すぐに加入させてもらえるかは別）
ハローワークに登録してるか
法人組織か
建設業の許可はあるか
色々なところから判断できます