第2種ME対策の本は近年、多く出版されています。 まず、教科書として欠かせないのが、 「MEの基礎知識と安全管理 改訂第6版」 三省堂 が最適であると思われます。 次に過去問を解くことが必須です。 「◯◯ 第2種ME技術実力検定試験全問解説 」学研メディカル秀潤社 ↑◯◯には西暦が入る。 が発売されています。 私は大学で購入した対策テキストを用いましたが、個人では買えないと思うので、以下の本を試してみてください。 「第2種ME技術実力検定試験 マスターノート」メジカルビュー社 「第2種ME技術実力検定試験 重要問題集中トレーニング」メジカルビュー社 以上で十分だと思います。 ここの分野、例えば生体計測装置がよく分からないのであれば、生体計測装置学の本を買うと良いでしょう。 例えば、 「臨床工学講座シリーズ」 医歯薬出版 「臨床工学シリーズ」 コロナ社 「臨床工学ライブラリーシリーズ」 秀潤社 のようなシリーズで、各分野が出版されています。 ちなみに、難易度が高い、つまり内容が深い順に コロナ社>医歯薬出版>秀潤社 となります。 勉強としては、過去問を解くだけである程度の傾向を掴めます。あとは、引っ掛けなどを作りやすい似た名前や構造でミスしないようにと、アルファベットの略語が何かを覚えると良いでしょうか。 私の場合は、大学1年間の講義と1ヶ月の独学で合格しました。 頑張ってみてください。 また、合格後は第1種ME技術実力検定試験を受けてみてもいいかもしれません。 似た資格として、医療情報技師、MDIC、ホスピタルエンジニアなどがあります。 そちらも見てみるのも面白いかもしれないです。 将来の活躍を期待しています!
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