教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

視覚障害者のガイドヘルパーについて 皆さんのご意見を聞かせてください。 親族に視覚障害の人間がいます。

視覚障害者のガイドヘルパーについて 皆さんのご意見を聞かせてください。 親族に視覚障害の人間がいます。近所の外出は1人でできますが、それ以外の外出は、ガイドヘルパーやガイドボランティアさんにお願いしています。 ルールとして、外出でかかるお金は、全て視覚障害者である利用者負担です。 ●出先へ迎えに来てもらった場合は、そこまでガイドが行くための交通費。 同行中の交通費は、障害者手帳があるので、二人で1人分の交通費で良いので子供用の切符を二枚利用者が買います。 ●ガイドと食事やカフェに入った場合、飲食代は利用者負担です。 但し、ガイドヘルパーは食事代は700円超過した分、ガイドボランティアは500円超過した分、利用者負担。昼食べて、カフェに行ったら、カフェ代は全額利用者負担です。 ●映画代、コンサート、ミュージカル、美術館等の入館料もガイド分は利用者負担。 但し、国営、県営、市営の美術館ですと入館料無料や半額の場合もあります。 映画代は、障害者と介助者一名まで、1人1000円に割引になります。 その他もろもろ、外出先での出費は全て利用者負担です。 私はこれがどうにも、もやもやしてならないのです。 確かに、ガイドさんに自分の分を全部払ってもらうわけにはいきませんが。 交通費とお昼代、何故障害者が出さなきゃいけないのでしょうか。高いご飯たべるわけではなく、1000円くらいのランチ普通ですよね。 皆さん、お客さんのところへ外訪に行くとき、お客さんに交通費もらいますか?会社の経費で出ますよね?ガイドボランティアさんも、交通費くらい出したらいいのでは?せめて自分が行くとき、帰るときの分くらい。と思ってしまうのは、ダメなのでしょうか。 ガイドヘルパーを事業所が雇うとき、ただで映画やコンサートが見れますよ。って言う人がいるという噂を聞きました。 暇な人がお金のかからない暇潰しとしてボランティアをやるという噂も聞きました。 視覚障害者の間では、ご飯くらいご馳走しなきゃ、ガイドについてくれないよと言うのが暗黙の了解になってるようです。 いい思いをさせてくれる視覚障害者のガイドが人気なようです。 これって、障害者にたかってますよね。 皆さん、目を閉じて、想像してくださいませんか。自分が目がよく見えなくて、1人で外出できなかったら。行きたいところがあっても、1人じゃいけない。家族も仕事でいない。 でも、外出には二人分のお金がかかる。

続きを読む

907閲覧

回答(4件)

  • ベストアンサー

    1000円くらいのランチ普通ですよね、 って、普通のサラリーマンは、なるべく節約して少しでも安く済ませます。 (普通ではありません) それに普段はお弁当持参の人も多いですよ。 飲食店にガイドして、お弁当を持ち込めますか? まさか、ガイドさんに水だけで我慢させますか? 映画やコンサートにしても、全然好きでも無いアーティストに自腹は切れませんよ。 障害者にたかるって、お金の係る所に行くからでしょう? 嫌なら金の係らない公園にでも、お弁当持参で行けば良いじゃないですか。

    2人が参考になると回答しました

  • 他の同じ様な内容の質問にも回答しています。 交通費については、手帳に記載されている 旅客運賃減額欄が2種の場合、 交通機関によっては全く割引がない場合もあるので 大人2人分の料金を負担する場合もあります。 通常、2種の方の場合は1人で移動できる区分ですので、 ヘルパーが必要ない場合もありますが、 私が関わる知的障害者の方はヘルパーが支援する場合もありますので。 私が関わる知的障害者の移動支援(ガイドヘルパー)では 利用者の所に行く交通費とか、ヘルパーの昼食費等は 事業所やヘルパーの負担になりますので、 (役所から指導されたりします。) その分を利用者が負担とかであれば、 ヘルパーのなり手が多いのでしょうね。 そんな所であれば、私も同行援護の講習を受けて バイトしてみたいですね。

    続きを読む
  • 仕事としてのガイドとボランティアのガイドは別物なので、切り離して考えないとわかりにくいかも知れませんね。 ボランティアであれば事業所から派遣されてくるガイドヘルパーよりは融通が利き、お互いの間でいろいろ納得いくような取り決めも出来るかも知れません。それこそ映画代も交通費も、後はボランティア団体の決まり、ルールに照らし合わせて、個人間で納得するように話し合えば良いと思います。 ボランティアの場合、映画を只で見られるからといったような不純なボランティアであれば、他のボランティアさんに交代してもらえれば良いと思います。日頃は融通の利くボランティアさんを利用して、どうしてもボランティアが見つからないときは事業所を使うという形が良いかも知れませんね。 以前、障害者の介護事業所をやっていました。その時は食事は基本ヘルパー持ちでした。当然、ヘルパーも昼になれば食事をするわけですから、自腹は当然という発想でヘルパーに指示していました。 利用者本人が2000円の食事をしたとしても、ヘルパーは自分の判断で、500円の物を食べようが利用者の方と同じものを食べようが、それはヘルパーが決めることですから。そこはどこの事業所も同じだと思います。もし、昼食代も利用者持ちという事業所があるとすれば、使わないようにしたら良いと思います。 残念ながら交通費や出先での施設利用料などは利用者負担となっていました。出来るだけ交通費を使わないように、社協の移送サービス(無料)を提案したり、只で使えるような施設を紹介したりしていました。 おっしゃるように個人の負担が多く、そりれによって外出回数が制限されるのはかなり不利益と言えると思いますね。

    続きを読む
  • 視覚障害者ですが、そんなふうに思ってる人がいるんですね。誰かの手を借りないといけないのに、ガイドの方にかかる、経費を自腹をきってほしいなんて贅沢ではないですか。じゃーガイドヘルパーの事業所に聞いてみてはいかがですか? 私も聞いたことありますが、結構大変らしいですよ。利用者に気を使ったりと。むしろこういう制度ができたことに感謝すべきではないですか? その中であなたが思ってることを公共の場に意見として出せばいいのではないでしょうか?

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

カフェ(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

サラリーマン(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    職場・人間関係に関する質問をキーワードで探す

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 職場の悩み

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる