解決済み
消費生活アドバイザーについて 来年受験予定です。 けっこう範囲が広いみたいですが、今からの受験は難しいと思い、来年受験することにしました。 私は調理師、食生活アドバイザー2級、レース編み物検定1級、家庭料理検定2級、医療事務と医事コンを持ってます。それに昨年会社推奨の食品表示に関する資格も取りました。 来月はビジ法3級を受験します。 消費生活アドバイザーは通信講座ではなく、市販のテキストでの勉強を考えてます。 来年の受験まで、まだ少し勉強する時間があるので、他にも資格を取りたいと思ってます。 取得しておくと、消費生活アドバイザーの勉強が楽になると言う資格はありますか? それとも今から消費生活アドバイザーの試験勉強に取りかかったほうがいいですか?来年の受験に、2015年度版のテキストで対応出来ますか? また、消費生活アドバイザーに合格されてる方で、それ以外に資格をお持ちの方、どんな資格をお持ちですか?
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この資格試験の範囲は結構広く、また解釈出来ておくべき法律の中にヤワではないもの(消費者契約法など)も含まれるぶん、法律を特に重点置いた勉強が不足していると思われるなら、「下準備にはいくら時間をかけても足りないくらい」と申し上げておきますが。 http://shikaku.30sweb.com/syouad/subject/post_4.html 後は質問者さん自身の資格の必要度の問題で、他に先取りしたい資格分野の勉強をなさるのは質問者さんの自由である代わり、来年のいまごろになって「いまからは難しい」という事態に陥るのも自己責任です。必要度的に不要不急の域を出ないなら、そんなに悔いることにはならないにしても。 個人的には、あまり手を広げることなく現時点で一番欲しい資格の勉強にまい進なさり、「合格点を少し上回れるための効率的な勉強」ではなく、むしろ満点を取りにかかる態勢でもいいのでは、と思いますが、これはあくまで個人ごとの価値観上の問題です。 実際の試験対策としては、直近の大きな消費者問題は出題されやすいために、通信講座が送ってくる補講的資料の役割が大きいものと思います(「法改正資料とは別物です)」。 過去問は過去問として大事でも、そういう部分を反復で出題するよりは、「新しい事案を把握できているか」を問う要素が大きいので、質問者さんが「どうしても急ぎ欲しい資格かどうか」で判断くださいますよう、要は優先順位です… ※ちなみに私は資格者でなく、類似で同列の消費生活専門相談員資格の教材を少々かじった程度です。
なるほど:2
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