現在、ソフトウェア業界で働いていますが弁理士を目指しています。応用情報技術者の資格を持っているのですが、高度情報処理技術…

Question

現在、ソフトウェア業界で働いていますが弁理士を目指しています。応用情報技術者の資格を持っているのですが、高度情報処理技術資格を取得してから弁理士の資格を目指すか悩んでいます。弁理士の資格を取得して特許事務所で働くとして、高度情報処理技術の資格があればなにか有利に働くことはあるのでしょうか？例えば、クライアントからの信頼が増すとかです。よろしくお願いします。

Answer 1

ごく個人的な意見ですが。
技術系の弁理士は技術知識も大変重要なので、特許事務所の採用で有利に働くこともあるかもしれません。
（弁理士試験の一部免除もありますが、応用情報技術者で足りてます）
ただ、既にソフトウェア業界の技術者としてのキャリアをお持ちなわけですから、効果は薄いのではと思います。
早く弁理士試験に注力したほうがいいかと。

Answer 2

特許事務所に勤務しています。
有利になるかどうかは、クライアントの技術との関連性によって変わるとおもいます。資格の有無がクライアントの技術と密接に関わるものであれば有利になると思います。