皆さんも仰られていますが、建築関連含めの予備校が総合資格と日建学院です。 大まかな違いに関してですが、双方とも通ってた経験がありますので、その観点からご説明させて貰います。 まず、総合資格ですが… 人によりますが、やり方が合わずに辞めていく方が多い印象があります。私もそうでした。授業方針は日建と大して変わりません。しかし、自分でどうにかしろっていう様な雰囲気があり、細かい所まで教えてくれません。 そして、現在も通学しておりますが日建学院に関してです。 授業のやり方は様々選べます。 基本的にはブース席で画面とにらめっこで授業を聞きます。通学せず家で講義が聴けるプランもありますが、通学した方がいいと思います。 1級の学科専門の通学コースは 「スーパー本科コース」、「本科コース」、「学科専攻科コース」などあります。 違いに関してですが、 「スーパー本科」はweb講義(家でPCやスマホで講義を受ける事が出来る)と通学講義(ブースではなく教室で皆で講義を受ける)が込みになったプランで、値段は相当かかります。 「本科コース」は、スーパー本科とは異なり、web講義が聞けません。なので通学をして補講する場合は、空いてる時に予約をして講義を見たりするしかできません。ただスーパー本科とはやり方は同じですので、普段講義内に行うテストなどは受けれます。 「学科専攻コース」は通学ですが、ブースで授業を受けます。講義内に行わられるテスト等は他のコースと変わりません。 そんな感じです。 実際のところ、講義の値段等はあまり変わらない印象がありますが、資格を受ける為の雰囲気を大事にしてるのは日建かな?って思いますね。
どちらも実績のある学校なので大差はないのだと思います。 強いて言えば、法令集は全く違いますので本屋などで一度確認してみては。 どちらも慣れると早く引ける様になると思いますが。 参考までに、私なら5分でも10分でも自宅や勤務先から近い方、やむを得ず欠席した場合の補習授業、自習がしっかりできる環境がある方を選びます。
日建学院も総合資格学院も一級建築士試験の専門学校です。一級建築士の合格者のほとんどは、この2校の出身者です。日建学院はビデオ講義中心ですが、総合資格学院は講師が講義を行います。どちらが良いとは言えませんが、ビデオ講義ですと全国統一したクオリティの講義が提供され、無駄な講義はありません。一方、総合資格学院は少数育成という感じがします。 一級建築士の1次試験は独学でも合格できますが、2次試験はこの2校のどちらかに通学する必要があります。 合格率は、両行とも同じようなものです。双方のガイダンスを聞いてみて、自分に合った専門学校を選ぶことをお勧めします。どちらも大きな違いはありません。
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