就職活動についての質問です。 今日面接がありました。面接で、図書館司書の勉強をしていたのに、なんで司書にならないの…

Question

就職活動についての質問です。

今日面接がありました。面接で、図書館司書の勉強をしていたのに、なんで司書にならないの？と聞かれ、採用がほとんどないからです。と言いました。
そしたら、もし採用がきたらそっちに行っちゃうね。といわれ、私はしかし、それでも倍率が高いのでというと、諦めちゃうんだ。いわれました。
この答え方はまずいでしょうか。落ちる可能性高いですか。

Answer 1

適切な答え方ではないと思います。

不採用になったとしても
その受け答えがどの程度影響したかはわかりません。

業種・職種と勉強してきた内容に関連性が感じられない場合は
高い確率で聞かれると思います。
履歴書の内容を見て不思議に感じる部分は何か聞かれる
確率が高いです。
あらかじめ突っ込まれるであろう部分を用意して
履歴書を作成し、答えを用意しておくことも
面接を無難に乗り切るための手段かもしれません。

Answer 2

私が面接官だったら即落とします。

面接はあなたを売り込む場です。

学生次第では、即戦力として売っていける能力を持っていますが（一部理系など）、
ほとんどの場合、学生が売り込める学生のスペックは「やる気」つまり「応募先での仕事に対する熱意」です。

しかし、あなたのその回答では、「しょうがないから貴社で働こうと思う」とやる気は無いことをアピールしていることになります。

このような質問の場合、結局は嘘で回答するしかないと思いますが、まずは、あなたのように面接官に「それじゃ、・・・」という返答をさせない回答をすることです。

このように、自分がどのように答えたら相手が何と切り返してくるかを予測できるか否かは働くうえでもとても大事です。
あなたが、何か商品を販売するとしたら、商品のダメなところにフォーカスするようなアピールをするでしょうか？
あなたの回答はダメなところのアピールをしてしまっています。
面接官の質問はややいじわるとは思いますが、学生でもこの程度は切り返せても良いです。

まずは、「図書館司書になりたいと考えていた時期もありましたが、今は御社で○○として働くことに熱意を持っております。」などと、嘘でない範囲で（今、司書になりたいと思っているかどうかは言及していない）、不都合な切り返しを避けるべきでしょう。それでも相手が食いついてきたら、その時は嘘もやむなしです。

Answer 3

少なくとも良い印象を与える回答ではないですね。

そもそも関係のない分野の資格なんて書くべきではありません。書くだけマイナスです。こうやってミスにも繋がります。

履歴書に書く内容は、それについて突っ込んだ質問をされることを想定したうえで選びましょう。関係のないことは書かない。