認定考査試験が終わるまで、質問は控えるべきだと思っておりましたが、 ご回答は認定考査後でも構いませんが、 総復習…

Question

認定考査試験が終わるまで、質問は控えるべきだと思っておりましたが、
ご回答は認定考査後でも構いませんが、

総復習のように、過去問まわしておりますが
会社法と、商登の択一が絶望的にボロボロと間違います。

もう今年は駄目だと思うレベルです。

先生は、会社法や商登の択一は、
どのように勉強されましたでしょうか？

補足

先生が、以前に午前、午後ともに30オーバーされた年があると思いますが、
やはり、テキストを隅から隅まで読み込み、
過去問をほぼ完璧状態にされたような形でしょうか？

やはり、テキストにも当たり外れがあり
テキストを完全制覇しても、合格点はいくが
30オーバーできないテキストなどもあるのでしょうか？

たまに、範囲を絞り込みすぎているテキストもあります。

もしくは、やはりテキストの基礎知識＋知らない肢への論点の原則を当てはめ、そこから類推するという事が出来ないと30オーバーは難しいでしょうか？

話が少し変わりますが、
会社法は、特に比較問題が多く、
例えば非公開の株式会社と、特例有限会社の比較問題などが出た時に、

テキストでは、株式会社は株式会社の知識、
特例有限会社は特例有限会社の知識というふうに
別個に記憶しており、
突然、比較となると分からなくなったりします

もし、発起設立と募集設立の比較であれば
どんなテキストでも、比較対象しながら掲載されてるので、わかりますが

Answer 1

認定考査・・どうもピンと来ない
3%をかいくぐって来ると65%受かる試験てのは・・
でも先週、同期が劇やるから見に来いと集っまったけど、皆ただ者ではないからな
だいたいその劇団員「わずか9ヶ月で1発合格」だから・・35%は落ちるとも言えるし

さて、会社法と商登か・・
まあね～調子良かった時は
憲3 民20 刑2 会8 と 民訴7 司供4 不登14 商登8だったけど
でも昨年はボロボロ・・成績通知見るとどっちが合格した年かわからない

前にも書いたけど根は一緒で欧米法系の体系がわかりにくいのだけどその他に
①問題文が長めの物が多く1肢3行以上ｘ5肢とか平気である
②「会社」というものが日常生活に関連している民法に比べると親しみにくい

ってのがあると思う
特に組織再編なんてのはある程度「会社」がわからないと想像出来ないんじゃないだろうか
で同じ事の繰り返しなんだけど会社法こそ「キッチリ読む」が一番求められている所で実際に言葉の引っかけが多い
勉強している時もそうだし問題文読んでて理解出来ないままに「流れて」いるのではないかな
そんな時は絵をかいてみるといいよ・・親とか子とか書いて・・そうするとどっちの話を言ってるのか勘違いしない
特に今回は親会社と親会社等とか煩雑になるし

それから前に書いた「メモに書き出す」は実は会社法や商登の為なんだ
間違えた問題やその解説・・
こいつらって民法のように考え方があって判例があってって訳ではなく人為的に決めたただの規則で覚えなきゃダメな所もある
ここの時になるべく解説をうまく使って直接は条文をあたらない方が良いね・・解説に○条とあったらチラっと見る程度で

ご指摘の株式会社と有限の違いなんかが「違う所に書いてある」ってのがまさに欧米法的特徴でしかも準用してたり抜けているものがあったりでパッとはわからない
本当は表にしたりが良いのだけど、今からだったらとにかくメモに書き出しちゃう
それで偶然に他種の会社の書き出しがあったら寄せてみる・・ような

ほんとその点で会社法ってシーケンシャルな文章でなく表であり立体構造だと思う

まだ組織再編ぐらいだったら読めるんじゃないかな・・
それと6月の2週(つまり本試験2週間前)ぐらいからはもう「面」は触らない方が良い
むしろ前に言ってたあやふやで落としてしまった答練・模試の問題の徹底復習で「点」の強化の方が効果がある・・メモ帳も含めて

ああそれから・・まだ良いけどやはりそろそろ生活習慣を本試験対応に！