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【業界研究】通関業者とフォワーダーの違いについて こんにちは。物流業界を志望している学生です。

【業界研究】通関業者とフォワーダーの違いについて こんにちは。物流業界を志望している学生です。通関業と海貨業を専門的にやっている中小企業のA社と、 海運系のフォワーダー大手のB社の二社を受けています。 今度A社の面接があるのですが、 A社の存在意義って何なんでしょう? A社の業務内容はすべてB社がカバーしていますし 例えば、とあるメーカーが輸出入するという際にも、態々A社を経由せず、直接B社にお願いすればドアツードアでやってもらえそうです。 おまけに、A社は自社倉庫は勿論持たず、B社は倉庫あり。 A社の仕事って、顧客(メーカー)の輸出入の要望を聞き、税関手続き代わりにやってあげて、でも直接船や飛行機のbookingはできないはずで、その後はフォワーダーに仕事渡すだけなのであれば、みんなB社にお願いすれば早いのに、って考えました。 A社のような通関や海貨業に特化した小さい会社はどうやって成立しているのでしょう。大手子会社では無く、独立系です。よっぽど贔屓してくれてる顧客がいるのでしょうか。 A社の存在意義、B社と比較した点でのメリットなど教えて頂きたいです。 面接参加の際の参考にしたいです。ご回答よろしくお願い致します。

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回答(1件)

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    >A社のような通関や海貨業に特化した小さい会社 の出身なんですが。 >A社の存在意義 通関業者には得意不得意があります。 衣類が得意、生鮮品が得意、化学品が得意など。 A社にこれといって得意なフィールドがなく、かつ料金的なメリットもない、サービスは悪いし、ハンドリング能力も低いとなると、存在意義はありません。 きっと他社に負けない、何がしかの優秀な専門能力があるのでしょう。 ちなみに私がいた会社は、生鮮品(特に鮮魚)が得意でした。 魚市場でセリにかけて販売する輸入鮮魚は、委託販売といって、特殊な通関をするんですが、それができる業者は限られていたのです。 そういう強味で存在していましたね。 >B社と比較した点でのメリット 大手業者の場合、既存の大手メーカーや商社を大事にし、中小の新規顧客をゾンザイに扱う傾向があります。 どっか他社あたってくれませんか、みたいな感じです。 そういう小さな顧客をていねいにすくい上げるのが、A社のような小さな業者です。

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