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電験3種 法規について質問です。

電験3種 法規について質問です。電気工事士法に基づく自家用電気工作物(最大電力500〔kw〕未満の需要設備)の電位工事の作業に従事することができる者の資格と電気工事に関する次の記述のうち、正しいのはどれか? ①第二種電気工事士は受電設備の低圧部分の電気工事の作業に従事することができる は×になっていました。これは受電設備の低圧部分は認定電気工事従事者が必要だからでしょうか? ②第二種電気工事士は、100〔V〕で使用する照明器具に至る低圧屋内配線工事の作業に従事することができる。 は×になっていました。なぜできないのですか? ③認定電気工事従事者は、200〔V〕で使用する電動機に至る低圧屋内配線工事の作業に従事することができる。 は○になっていました。これは600〔V〕以下で使用する自家用電気工作物に係る電気工事だ からですね? ご教示よろしくお願いいたします。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    ①第二種電気工事士は受電設備の低圧部分の電気工事の作業に従事することができる は×になっていました。これは受電設備の低圧部分は認定電気工事従事者が必要だからでしょうか? ★第二種電気工事士は、自家用電気工作物の工事は低圧部分、高圧部分に関わらず工事できません。 認定電気工事従事者は、低圧部分(電線路を除く)に限り、工事ができます。 ②第二種電気工事士は、100〔V〕で使用する照明器具に至る低圧屋内配線工事の作業に従事することができる。 は×になっていました。なぜできないのですか? ★自家用電気工作物の工事は、第二種電気工事士は低圧部分でも工事できないことになっています。 ③認定電気工事従事者は、200〔V〕で使用する電動機に至る低圧屋内配線工事の作業に従事することができる。 は○になっていました。これは600〔V〕以下で使用する自家用電気工作物に係る電気工事だ からですね? ★その通りです。

  • ①及び②とも「第二種電気工事士」の部分が「第一種電気工事士」となれば両方とも○になります。 「第二種電気工事士」だと×の理由は、既にほかの方が回答してくれています。 問題を良く読まないと勘違いしてしまいそうなひっかけ問題ですね。

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  • ①第二種電気工事士は500kw未満の自家用電気工作物の工事に従事できません(高圧、低圧にかかわらず) ②①と同じです。 ③認定電気工事従事者は簡易電気工事(電圧600V以下で使用する自家用電気工作物(最大電力500kw未満の需要設備))の工事を行うことが出来る。 以上の通りです。 ただ、500kw以上の自家用電気工作物の工事は電気工事士でなくても出来る。 ここのところに大いに矛盾を感じるのですがね。 いくら電気主任技術者の管理のもとで施工するといっても、四六時中監視しているわけではないし、また出来もしない。 法令によると、ずぶの素人でも電気工事に従事出来ることになってしまい、電気工事士法の趣旨に反することになるのですが。 机上の上で法律を作ると、こうなる典型的な見本です。

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  • 2種は一般用電気工作物の工事士かできないから。 電圧は関係ない。 日本語を正しく理解して下さい。

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