甲種第四類消防設備士についてです。

Question

甲種第四類消防設備士についてです。第四類は第二種電気工事士を取得していると電気系を免除できるらしいのですが免除した方がいいのでしょうか？また、おすすめの参考書や勉強のアドバイスなどをお願いします。

Answer 1

甲4消防設備士試験

〈A〉免除なし問題数
（1）筆記
①法令
（共通部分8問
と4類部分7問）
15問
②電気基礎
10問
③構造機能
（電気12問
と規格8問）
20問
①から③合計で
45問

（2）実技
①鑑別等
5問
②製図
2問
①と②合計で
7問

※試験時間3時間15分

〈B〉電気工事士(1種か2種)で免除の問題数
（1）筆記
①法令
（共通部分8問
と4類部分7問）
15問
②電気基礎
免除で
0問
③構造機能
（電気免除で0問
と規格8問）
8問
①から③合計で
23問

（2）実技
①鑑別等1問免除で
4問
②製図
2問
①と②合計で
6問

※試験時間2時間30分

<C>消防乙７で免除
乙種で甲種の免除は出来ない
ので乙７での免除はない

合格基準は
筆記各科目40%以上
筆記全体60%以上
実技は科目区別なし
実技全体60%以上
免除の場合はその問題数に当てはめ。

電気免除はしない人が多い

工藤本と模擬試験型問題集

筆記は何となくマークしていく勉強ができます。
実技は何となく勉強が出来ない。
製図があるので、製図を理解して回答出来るようになるには筆記をやりこんでないと出来ないから最後はキチンとやるしかない、最初ぱっぱっちゃっちゃやろうとしても結局製図の時にキチンとやってると思います。