解決済み
中学校教師です。部活制度に疑問があり、ご意見いただきたく。 中学校での部活動は、本来的な業務とされていない (学習指導上は、生徒の自主的、自発的な活動とのことです) にもかかわらず、 前年度の私の全休日は、32日です。 これは、土日の練習や試合の引率などで、休みがとれない 状況からきております。 部活顧問なんてやりたくない。 今年度始めに、そんな声をあげると、 職員室内での居場所もなく 教頭、校長からはやって当たり前、 なのに何を自分勝手なと お叱りを受け、 仕方なく、部活脳の先輩教員に付き合う状況です。 当然、生徒も休みなく、家庭訪問すれば保護者から 休みの確保を要望されます。 一応、私のように、教師にも休みたい者も存在することを伝えますが… 子どもの成長のため。それはわかるけど、自分の家族との 時間をおろそかにして 年中、学校という環境内でしか生活せずに 授業のための教材研究をおろそかにし、 社会人としての知見を広めることなく、 過ごしている教師が、学校現場には、蔓延しています。 体育会の中体連は、保護者から会場費は徴収するな! とお達しがきている。 けど、試合会場費はかかるから、 県としては、用具費用として集めます。 と、わけのわからない事を指示してるし… このような状況。疑問でなりません。 皆さんのご意見いかがでしょうか。 ちなみに、 私は、顧問している競技をやったこともなければ、 観戦したこともない状況で、顧問してます。 土日の手当ては、1日(6時間以上)でて3000円弱です。 6時間未満は、1000円ほどです。 労働基準局に問い合わせると 人事院に話しなさい。 人事院に問い合わせると、 学校に言いなさい。 学校で相談すると、前述の通りです。 次の自分の動きの参考にしたいです。 否定、肯定とも、意見お願いします。
教育公務員は、残業代が出ない 休日出勤もでない。 かわりに基本給の4%の調整手当てがあります。 営業ノルマはないです。 しかし、人事や総務、財務や商品企画と 同様に、一定のマイルストーンのもとに 考査され、結果を求められます。 授業力の向上。 学校運営業務の習得及び改善。 保護者をクレーマーにしない。 クレーマーの話を丸くおさめる。 子どもの人間力の向上。進路 これらを嫌なわけでは無いのです。 現行制度上の部活顧問制度が…
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様々な要因がありますが親にも責任があります。今はスポーツ少年団活動が盛んで子供の活躍が親の最大?の楽しみになっている家庭が多くあります。この延長に中学の部活があり親もスポーツ少年団のノリで運営に口出してきます。部活をやる=良い子供に成長すると迷信的に信じこんでいます。部活をやっていれば安心、部活に入らなければ不良?か異端児扱いです。 更に部活で活躍すれば親は嬉しい、これが進学にも繋がりますから今の中学の部活は中途半端な事はしません。 勝ち負けのみが目的です。こうなれば顧問の役割と週末の過ごし方は決まった様なもの。私の意見は土、日曜いずれかは部活、試合を入れてはいけないと決める事。また顧問手当は少なくも五千円は必要です。労働局も人事院も教育委員会、文科省も皆実態は承知しています。やっと部活に外部コーチ制度を導入しようとの動きがありますが私は大反対です。まさに部活が勝ち負け主義一辺倒になるからです。 やはり親が変わらないと部活は変わりません。
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私自身、大学院で言語学をやる身なので、本来の専門からは外れますが、大学時代の同期に中学校や高等学校の教員が多いので、そこからの情報や議論もあるので答えさせていただければと思います。 私も同様に学校の部活動には疑問を感じており、寧ろ、中学校や高等学校において、部活動は必要ではないと考えております。 まず専門性やライセンス上の観点からですが、部活動の顧問、特に運動部の顧問をされている方々で、どれだけの方々がそのスポーツにおける指導者としてのライセンスや免許を持っておられますか?恐らくそこまで多くはいらっしゃらないでしょう。でも、これっておかしくありませんか?おそらく、先生である以上本来の教科(数、英、社、国等)の教員を持っておられるからこそ、その教科を持つことができるのですよね。もし、極端な話、私にアメリカ留学経験があって、TOEIC 950点に、英検1級、TOEFL iBTも100/120保持の英語がペラペラの人でも英語の教員免許がなければ、学校で英語の先生はできませんよね?では、話を戻しますが、英語の免許がないと中高では英語を教えられないのに、運動部は専門外でもライセンスなしでも教えていいのですか?これは大きな矛盾でしょう。部活脳先生。大学時代、偶々巡り合わせで母校の高校に戻ることがありましたが、当時のバスケ部の顧問とこれで何時間も張り合ってしまいました。元は私も高校英語教員を志望していましたが、これをきっかけに高校教員→大学院修了の後、大学教員へと志望を変えるきっかけになりました。 そもそも教員たるもの学問のプロであり、学問で勝負でしょう。部活脳先生は何をお考えなのか私にはさっぱり理解できません。"It's all Greeek to me."といったところです。意味わからんと。本来の勤務時間である授業を適当にして、勤務時間外に一生懸命やってるような教師を賞賛していることに親もはよ気付けと。 先ほどは専門に関するところからでしたが、まず私から申し上げれば、学年始めのこの時期に部活のことが、職員会議を支配していること自体がもう、議題含めてどこにフォーカス当てててんだよと。そんなこと話し合ってる暇があったら、もっと大事なことがあるだろうと。中3の高校入試どうすんだと。部活の顧問のなすりつけ合いをしている暇があったら、いかにしてその年度の高校進学希望を出した中3を誰一人と取りこぼしなく進学させるか、入試対策をどのように進めるか、そのための年間を通した授業計画をどうやって立てていくかを話し合わないといけないのではないでしょうか。部活の試合でいくら勝てたってて、高校入試で負けてしまったら、その子は人生において、大きなハンデを背負うわけですし、中学3年間が水の泡です。そして、多くの3年生がこれまでに感じたことのない緊張感で試験に臨むわけです。受験と戦うわけです。高・大入試、就活という人生で絶対に負けられない3番勝負の1回戦が高校入試です。その1回戦を迎える中3を年間を通していかにフォローしていくかを議論する方がよっぽど重要ではないのですか?部活脳先生と私は申し上げたいところであります。 長文駄文で失礼いたしました。かなり、キツイ表現があったかもしれませんが、そちらに関してはお詫び申し上げます。 今後とも中学校や高等学校がより良い教育の提供の場となっていけばと願っております。
そんな現状があったんですね~知りませんでした。 うちの息子も中学生のとき、強制的にさせられる部活動に疑問を持ってました。そして顧問の先生も全くその競技を経験したことなく、いつもイライラして今日も怒ってたよと報告してました。 やがて息子は我慢しながら部活をやり卒業しました。 こんな部活動に意味があるのでしょうか、と思います。 このような現状を打破するのは容易なことじゃないですよね。 でも改革すべき点だと思います。 やりたくない、という自由意志、自分自身のための時間を持ちたいという自由意志。 それらを強制的に潰す権利とかあるんでしょうか… 生徒も先生も部活の参加は選択肢の一つにしたらいいと思います。 やりたい人がやればいいんです。 勝ち誇れる部活動に賛同できる人たちがやればいいと思いますよ。 私達の時代には帰宅部とかあって帰る人いましたよ。授業が終わればそれで帰る…そんなんでいいと思いますがね。 最近は縛りがきついと思いますよ。
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