第一種電気工事士 免状の交付について 質問です。前職、平成２１年４月から工場（自家用工作物500ＫＷ以上）に勤めおり電気…

Question

第一種電気工事士 免状の交付について 質問です。前職、平成２１年４月から工場（自家用工作物500ＫＷ以上）に勤めおり電気主任技術者と同じ部署で指導のもと工事、管理に勤めていました。その後、平成２３年９月に第２種電気工事士免状を取得し、平成２４年１月に第１種電気工事合格し証書が届きました。平成２５年４月に電気工事会社に転職し今日まで仕事をしています。第２種電気工事免除取得して３年ですが、前職で電気主任技術者の指導のもとで働いていた分の実務経験も加算されるのでしょうか？
ご回答宜しくお願いします。

Answer 1

前職の期間でも実際に工事に携わった期間については実務経験に算入可能ですが、それには前の会社の代表者印を押した実務経歴証明をもらうことが必要です。

但し、先ほども書きましたがあくまでも工事をした期間や件数などによってのカウントになるので、働いていた期間がまるまる実務経験として認められるかは解りませんよ。

その辺の取扱については申請する都道府県の窓口に直接問い合わせて確認した方が良いでしょう。

そうしないといざ申請をするときになってこの内容では期間が短いとか認められないと言うことになりかねませんから．．．

Answer 2

加算することが出来ますね。

ただし前職の証明が必要になりますね。

Answer 3

前にいた会社で、証明印をもらえれば可能です。
円満退社であれば、快く証明がもらえますが、
そうでない場合、人間ですから感情が入り、
証明してくれないことが多いです。

要は、前の会社での証明と今の会社での証明の
二つが用意できて、その合算が5年以上であれば、
問題ありません。

前の会社での証明を今の会社に証明してもらうことはできません。