解決済み
気象予報士の試験を受けるために勉強を少しずつ始めています。基本本は大学の図書館を利用しています。 調べてみると試験は4つほどあり学科の多肢選択式と実技試験があるとわかりしました。 多すぎてややこしいのですが何をしたらいいんでしょうか。本も何冊かは買いたいのですがタダではないのであまり大量には買えません。資料集的なものも欲しいです。何かオススメはありませんか? 本の名前と用途、どの試験に適しているかなど詳しく教えていただけるとありがたいです。
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各科目とも技術評論社の「気象予報士簡単合格テキスト」シリーズ(学科一般,専門,実技)がおすすめです。 他にもいろいろありますが、これが一番詳しいと思います。特に実技は必読です。 よく『一般気象学』がバイブルと言われますが、結構難しいので上記ので十分でしょう。 あと過去問として、年度ごとに精選過去問題集が出ていますので、これも必須ですね。 あと、気象業務センターのHPにも3回分過去問が載っているので使わない手はないでしょう。 合計4冊。これで必要十分かと思います。資料集は必要ないと思います。(というか無かったかと) 実は教科書等に載っていないのに試験に出る内容というものも結構あり(なんともいやらしいですが)、これは過去問等から仕入れるしかないのですが、このシリーズはこれらもある程度載っています。(すべてでではないですが) 受験者の増加により、合格率を上げないために学科試験の内容はどんどん重箱の隅をつつくような内容になってきているので、教科書も隅から隅まで読んだ方が良いです。
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