解決済み
通関士試験 延滞税額の計算について○円を納付することとなった場合において当該関税額に併せて納付すべき延滞税学を計算しその額を書け、また2009年にあっては年4.5%、2010年にあっては4.3%として計算しろという問題があるのですが 7.3%に満たない場合は1%加算して計算するのではないのですか? また納期限翌日から2月経過する日以降はこれに7.3%を加算した税額になるのではないですか? 回答を見ても上記の税率で計算しています ついでに2009年から2010年をまたいで延滞しています。
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延滞税についてはあまりの低金利でまず日銀の公定歩合+4%が7,3%以下の場合この率にすることになり更に2014年から短期プライム+1%を基準にし、延滞税はこれにさらに1%加えたものと7.3%を比較することにしました。 従って問題の場合は以前の方式で日銀公定歩合+4%で2009年にあっては年4.5%、2010年にあっては4.3%になります。 もっとも通関士試験ではいまのところ延滞税率の決定方式は知らなくてもいいように適用される率を問題に明示しています。 2013年以降でも基準率ではなく適用される延滞税率を明示すると思います。 あと2月すぎは2012年までは14.6%で2013年までは2月までの率+7.3%ですが、いあままでの問題では2月過ぎはなかったような気がします。
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