解決済み
私がおススメする本は、 自動車公論社が出版している「運行管理者試験問題と解説」です。 この本は税込2,500円とちょっと高めですが、ジャンル別に出題問題がまとまっていて、解説の後に同類の問題があり、過去問も引き続き掲載されているので、理解しやすいです。 カラーで重要箇所に朱書きされているテキストを探していたのですが、このテキストの構成や内容の充実度からすると、カラー版じゃなくても十分理解できるので、大変良い本だと思います。 この本を一周やるだけで、過去問は90%の正解率になることは間違いないです。 ただ、人のよって好みが異なりますので、書店で実際に手に取り、ご自身に合った参考書を選ぶと良いと思います。 「運行管理者試験は簡単だ」と言われる人の殆どが前々回(2014年8月)より前の試験を受けた方です。 私は前々回の試験で合格しましたが、過去問は90%以下の正解率を切ったことがなかったので、完全になめて本番を迎えましたが、過去に出題されたことのない問題が多数出題され、問題の出題傾向がかなり違って戸惑いました。 前回(2015年3月)の試験では、前々回の倍の合格率となりましたが、昔に受験した人の言葉を鵜呑みにしてなめてかからない方が良いと思います。
なるほど:2
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