解決済み
航空自衛隊に眼鏡のパイロットは存在するのでしょうか?目が悪くても矯正視力が良ければ応募出来ることは出来るそうですが、テレビのドキュメントなどを見てもパイロットに眼鏡を掛けた方は見当たりません。 眼鏡でも構わないが裸眼で視力が良い人が居れば当然そっちを優先するということなのでしょうか?
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戦闘機パイロットでも眼鏡使用者はいます。搭乗の際にも眼鏡をかけている人はまあまあいますよ。高機動だから眼鏡はだめ、なんてことはありません。ただコンタクトレンズはズレるので着けないそうです。 防衛省が定める基準ないであれば、矯正視力も可となっています。 http://www.mod.go.jp/asdf/faq/ 基準を満たしているならば、あとは他の部分での適性や能力による選考となります。 リンク先の写真は百里基地のF-4E改のパイロット。後席パイロットが眼鏡をかけています。 http://blog-imgs-51-origin.fc2.com/i/w/a/iwanphoto/af-DPP_0220.jpg ファントムの後席は前席と同じ資格を持ったパイロットで、後席でも操縦の可能性もあります。ローテーション次第で前席にも座りますし。つまり眼鏡をかけた戦闘機パイロットは普通に存在します。もちろん、市販のよくあるタイプではなく、スポーツタイプからさらに特注して機動をしてもずれないようにしてあるようです。
眼鏡をかけたパイロット自体は存在しているようです。 以前の規則だと駄目だったのですが、現在は下記の基準に変わってきています。 視 力:①遠見視力:各眼が、裸眼または矯正視力で1.0以上あること。 但し、矯正視力の場合は、各レンズの屈折度が-4.5〜+2.0ジオプトリー以内であること。 ②近見視力:各眼が、裸眼または矯正視力で0.8以上あること。 ③屈折矯正手術(角膜前面放射状切開手術、レーシック、PRK等)の既往歴がないこと。 ④オルソケラトロジー(コンタクトレンズによる屈折矯正術)による矯正を行っていないこと。 眼鏡可でもひどいと難しいみたいですね。 また、戦闘機のパイロットは高機動の為、眼鏡使用では成れないようです。
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