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育児休暇取得後の昇進の遅れの焦りが悲しいです。 育児休暇を取り、復帰して約1年が経ちました。復帰前に昇進の話が出て…

育児休暇取得後の昇進の遅れの焦りが悲しいです。 育児休暇を取り、復帰して約1年が経ちました。復帰前に昇進の話が出ていましたが、私の妊娠がわかり、保留ということが伝えられ、私も休むのだから仕方ないと納得していました。 産休、育休と合わせて、10ヶ月ほど休ませていただきましたし、復帰後もフレックス制度が使えるようになったり、ありがたいこともありつつ、自分なりに産前と同じ量の仕事を、家に持ち帰ったりしながら、この1年こなしてきました。しかし、やはり昇進は来年4月にと持ち越されてしまいました。 仕方ない、子どもとの時間が減るし、今はまだ昇進すべきでない、など、いろいろな思いもありますが、やはり悲しい気持ちがあります。 同期や後輩に抜かれたことによる焦りもあります。 腐らず、仕事に励みたいとは思いますが、やさぐれている自分がいます。 気持ちを切り替えるには、どうしたらよいのでしょうか?

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    1年ほど前に似たようなテーマに回答しまして、そちらをご覧になってのリクエストかと思います。質問者さまは働き盛りの年齢で幼いお子さんの子育て中ですね。日々エネルギー全開でお仕事とご家庭に向かっておられることと思います。お疲れ様です。 私は、先の回答者さまとは違い、育休やフレックスを活用し、時には仕事を持ち帰ってこなす、という質問者さまの働き方には大いに賛同します。女性のキャリアを中断させないための制度であり、そもそも女性が仕事を続けることが社会に必要との考えから女性労働者が勝ち取ってきた制度ですので、若手の皆様が存分に活用して下さることが必要です。ぜひ今後も育児のための制度は積極的に活用して下さいね。 私自身は学校を卒業してから転職はしたものの離職はなく、ずっと働いています。たくさんの人と働いてきて思うのは、仕事はチームで行うもの。1人ひとりがこなす仕事の量は平等でなくてよく、同じ人でも仕事がバリバリできるときとできないときがあり、それを調整するのは本人ではなく周囲だということです。 ご質問を拝読して感じたのは、育休明けの質問者さまの働きぶりがしっかりしているだけに、上司さんは質問者さまの課題を増やさなかったのではないかということです。昇進して仕事が増えてもバリバリこなそうとする質問者さまにブレーキを掛けて下さっているのだと思います。若手のやり手にどんどん仕事を渡す上司もいますが、つぶれてしまわないようにしなくては、と思う人もいるのです。 子育ては社会の大きな仕事です。幼い子供さんを育てている人には同僚としてたくさん配慮が必要だと私は確信しています。少子化対策や子育て支援、女性の就労支援などは、社会が仕組みを作ることも必要ですが、国民ひとりひとりがちょっとした配慮で実践すべきことだと思うのです。そういう視点では、同期や1年、2年後輩で、育児や介護の負担がかかっていない社員さんがおられるのであれば、そちらの方に仕事上の負荷をかけるのが当然の判断だと思います。今の職場の人たちの力を無理なく発揮して出来る方法としての人事であり、良い判断のできる上司、組織におられるのだなあと思います。 先の回答者さまも、長い目でみて、とのご助言ですね。長い目で見るべきことは、ご自身の昇進等だけではなく、自分の後に後輩が続いてこそ仕事が継続され、働く女性が増える、と考えて欲しいと思います。 後輩を育てるためには、後輩に真似をしてもらえる姿で働くことが必要です。仕事も昇進も競争ではありません(きっぱり)。仕事はチームでするものですので、チームで高め合って職場として良い成果を出すのです。誰かのがむしゃらな働き方で回るようではいけません。家庭が犠牲になっている感があると、後輩女性が引いてしまうでしょう。一方、ゆっくりでも着実に昇進し、いわゆるお局といわれないポジションに達しているのがかっこいいでしょう。 私は30代初めぐらいのとき、後輩が切迫早産で急に休みに入ることになり、いろいろ仕事を代わったのですが、その後輩はいまだに「先輩にお世話になった子どもが高校生になりました」という年賀状をくれます。職場の近くに住む若い同僚が出産直後に、ご家庭の事情で親のサポートなしに夫婦でがんばっておらたときは、1か月検診まで、毎日赤ちゃんの沐浴に行きました(出勤前に立ち寄って朝赤ちゃんお風呂入れちゃう作戦)。女性が働き続けるって、女性同士も助け合うのです。それも働き続けて来た中の大きな思い出です。 今の穏やかではない気持ちも質問者さまの正直な思いで、否定はしないのですが、せっかくお子さんに恵まれ、仕事を続けられる職場に恵まれておられるのに、昇進にこだわるのはもったいないと思いますよ。どんな立場でも質問者さまらしい質の高い仕事をこなしていったらいいのです。そして後輩の素敵な目標になってください。 さて、自分自身の職業人生を振り返ると、30代半ばぐらいからのバリバリもりもりモードも良い思い出ですが、一段と視野が広がり、子育て終盤の40代後半から50代も仕事は楽しいですよ~。働き続けていてよかったとつくづく思います。そして子どもを持って良かったと心底思います。これからもどうぞ子育てと仕事を両立させた上で、豊かな人生をお過ごしくださいね。

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  • どちらをも追いかけるのはたい大変、ということだと思います。 復職前に昇進の話がでていたから、余計に先伸ばしにされた気持ちになるのかもしれませんが、休業からの復職時に昇進したのではあなたの思い描くペースで働けたかどうか怪しいので、これは仕方ないのかな?と思います。 あなたなりに復職してから1年、頑張ってきたのだと思います。でも、やはり10ヶ月のブランクはそれなりにあったのでは? 頑張ってきたことそのものは、会社もちゃんと見てくれてはいるのだと思います。ただ、1年先送りになってしまったことは、私は働きかたの『見せ方』の問題であり、お子さんとの時間をそれなりに持ちたいならばそこは堪えるのかな?と思います。 見せ方の問題というのは、フレックスの利用だとか、持ち帰りの仕事という面ですね。他の方々が会社の時間に縛られているわけですから、上司としては会社の都合を優先してくれる職員を昇進させたい…と考えたのだろうな…と、思います。 悔しいかもしれませんが、そこは上司も人間なので感情も出てくると思います。 私はフレックスとか時短を利用せず、残業もこなすことで、昇進は育休の1年遅れのみ巻き返しました。そのかわり、子供との時間はやはり犠牲になっています。でもこれは自分のキャリアアップを優先させ、そのアピールのための選択として必要だからそうしたまでです。 それこそ飲み会も、接待も普通に出ています。残業ももちろんするし、出張もあります。 そうやって、がむしゃらにやってきて感じるのは、まだまだ日本って男社会なんだな…ということ。 でも、そんな社会で、自分なりに頑張れば多少の周回遅れでも昇進できるのなら、そんなに悪くはないのでは? やさぐれたって何も得にはなりませんし、あなたにできることは頑張って今まで通りに仕事をこなして、早く「育児しながら頑張っているけど、余計な回り道をさせなくても十分能力を発揮できるんだな!」と上司に気づかせることだと思います。 また、あなたを抜いて昇進した同期や後輩が、あなたの仕事ぶりは自分達に劣らないとプレッシャーを感じるようにすることでは? 長い人生、あなたを抜いて昇進した方々にも今後何が起こるかわかりません。 それでも、自分は自分だと目の前をこなしていくことが大切なんじゃないかな?と思います。

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