解決済み
行政書士試験を再受験するべきかどうか?去年、社労士に合格したのですが 行政書士とダブル受験でした といっても、社労士の試験が終わってから 行政書士試験を始めるつもりが、実質的に 行政書士試験の学習を始めたのは10月はじめくらいからでした。 一般知識は、無勉で 法令は、過去問のみでした 記述式も無勉でした。 社労士と比較すると、問題自体は、宅建とほぼ難易度は同じくらい? という感じで 問題自体は、社労士の方が数倍難しい作りのように感じました。 特に選択式は社労士と比べると かなり、易しいと感じました。 足切りもないので、、 結果は、記述抜きで140点 記述式24点でした 試験直後は、記述抜きで140点でしたので ダメだろうと思ってました。 ただ、記述も思ったよりは難しくなく 対策をしてればもっと取れたと思います。 結果は、補正措置として166点で 2点差で落ちました 逆にそれが悔しいです。 そこで、今年も受けようかどうか悩んでるのですが 過去問だけでも記述抜きで140点でしたので これは、改めてテキストを買うべきかどうか そこら辺アドバイスお願いします。
補足です 行政書士が社労士と比較すると食えない、取得しても価値はないというのは分かってます あくまで純粋に取りたいということです 記述については、例年簡単になってる ということでしょうか?
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私はほとんど同じ点でかろうじて合格したのですが、 もちろん、発表日まで、自己採点の結果、落ちたと思っていましたので、次年度への準備を進めていました。 その中で、ここ2〜3年の出題傾向を考慮し、記述対策として考えていたのは、以下です。 民法、行政法では、全域で、基本書の章タイトルや赤文字太文字のキーワードを書けるようにしておく、ということです。 それさえ出来れば、何が出題されても、部分点の積み重ねで40点くらいは狙えるはずです。 記述式の出題傾向としては、民法、行政法では、どこが出るか予想がつかない状況に有ります。しかし、難易度は逆に下がっており、広く浅くを求められていると考えられます。そこで、上記の勉強法となるわけです。 記述式が始まって数年は、債権各論や行訴に出題が集中し、狭く深くになっていったのとは、対照的です。 テキストの選択ですが、内容の充実度としては、LEC出る順基本書と、Wセミ合格革命基本書が双璧です。 上記のような勉強法には、Wセミ合格革命の方が合っています。 LECの方(堅い記述)が好みなら、LECの要点整理の方が良いかと思います。
2009年(平成21年度)に210点で合格しました。記述式が36点で大変ショックでした。50点位だと思っていました。択一問題で設問が長文だと焦り、今年は駄目かもしれないと試験中に諦めそうになりました。それに打ち克てる人間になるか、ならないかの分かれ目は、日頃どれだけ真剣に勉強してきたかにあります。 戦略として ◇記述式は30点を目標にする。 ◇民法と行政法は7割以上 ◇文章理解は絶対に1問は正解 ◇憲法は6割以上 記述式は日頃から書く練習をしないと、本試験では知識を生かせません。
なるほど:1
平成26年度行政書士試験合格者です。 まず、社労士と行政書士試験のダブル受験で択一140点は凄いと思います。 きっと基礎学力のある方と思います。 受験するか悩んでおられるようですが、「迷ったらGO!」です。是非、受験すべきです。 テキストは買うべきです。気分も変わるし、旧テキストに書き込んだものを新テキストに移す時に客観的になって書き写せます。 記述については、今年度は択一問題が基礎論点に戻ると思われるので、記述は思考力っが問われる問題になるでしょう。 ご承知と思いますが、行政書士試験は150点後半~170点台に受験生が集中します。ID非公開さんが、164点ですのでプラス補正措置の14点を加算して、例年だと178点の実力があると思います。でもあと2点、あと1問で涙をのむ人が多い、それで来年も受験しようと考え、結果、多年受験生になってしまいます。 あ1問、あと2点を埋める為には、基礎論点の幅を広げる努力が必要です。 これが合否のカギです。 頑張って下さい。
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