現在大学一年で春から二年になる女です。 将来の事が何も決まっていません 今は健康運動実践指導者などの資格が取れる…

Question

現在大学一年で春から二年になる女です。
将来の事が何も決まっていません

今は健康運動実践指導者などの資格が取れる四年の大学に通っています
夢がはっきりせず、大学を決める際ももしも就職をすることがあれば大学のブランド名は大事だと考えて関西では有名な大学に入学しました。
最近就活について考えていて、今私は部活動で学生トレーナーというものをしていてATの勉強をほんのすこしだけしています。
その部活に入っていてもATの資格はとれません。
柔道整復師やスポーツトレーナー、アスレチックトレーナー、パーソナルトレーナーなどに興味があるので卒業したら専門に行こうかと考えたり、海外にも出てみたいので海外の大学で上記のどれかの資格をとろうかなど、異文化に触れたいので世界一周したりしたいなどと考えていてまとまりがありません。
これから将来のためにできるだけ早く行動したいのですが、どうすれば良いのでしょうか

Answer 1

海外一周の後は、主様に残されいる就職先は
「非正規」「バイト」のみです。

スポーツクラブを利用していますが
スタッフの大半が「バイト」です。

主様は、何らかのスポーツのプロチームを
イメージしているなら妄想です。

有名なパーソナルジムも、非正規中心で
利用者からの、不満がネットであふれていますよ。

yoshi_kae0138さん

Answer 2

スポーツ業界で働くのであれば、相当の出費と、時間を費やすことになります。さらに就職状況は過酷です。柔道整復師や鍼灸師、理学療法士等はすでに資格者が多すぎる状況で、多くが介護業界の就職になっていきます。
スポーツでトレーナーで食えるのはほんの一握りです。プロスポーツで食える人が少ないように、その人たちのサポートのポストも少ないです。
ほとんどは、ボランティアで、鍼灸院、整骨院経営者や勤務理学療法士が、無償で活動している場合が多いです。結局好きだからできることで、ビジネスとしてはほとんどが成り立っていません。
有名な大学でのネームバリューも、先輩たちのコネもまったく通用しない世界です。逆にスポーツ業界独特のコネ（人脈）がなければ就職も難しいので、その辺をよく考えて、休みもなく、給料も低く、ただ好きだからできると思えるなら業界に飛び込んでみてもいいと思います。
異文化に触れるためにとありますが、日本の医療系は、免許制度が多く、他の国での免許はほとんど使えません。海外で永住するのであれば、その国の制度にあった免許をとるべく必死にならないといけません。
医療業界であれば、まず日本国内で免許を受け、さらに海外に研修を受けに行くのがよいでしょう。
ちなみに海外に柔道整復の免許はないので、海外で取るのであればアスレティックトレーナーでしょう。