酪農業従事者・酪農業に関する造詣が深い方へいくつか質問をさせていただければと思います。 もしお時間があるのであれば、短…

Question

酪農業従事者・酪農業に関する造詣が深い方へいくつか質問をさせていただければと思います。
もしお時間があるのであれば、短文でもご回答いただければ幸いです。1.仕事の内容について
→酪農業に関する仕事の内容、一般的なことはもちろんのこと、実際に業務に当たる中、業務を観ていく中で感じることなどを何でもお教えください。

2.仕事への満足感・目標について
→酪農業という仕事を続けていく中で日々、どのようなことに満足をしているのか、どのようなことを目標としているのかを教えてください。
また現在酪農業に従事しているわけでは無いが、酪農業に関する造詣が深いという場合にはその方なりに酪農業という業界に見える満足感を与える要素、目標として設定されやすいことについてお教えください。

3.酪農業が抱える問題点について
→酪農業が現段階で抱えている問題についてお教えください。
個人的なご意見などでも構いません。
また、もしその問題点の解決方法など思うことがあれば併せてお教えください。

4.若者に酪農業を勧めたいか、勧めたくないか
→今後、もしあなたの子ども、知人などが酪農業に入りたいと言い出した時にどのように感じるかをお教えください。
また、都市部の大学生・高校生、全く未経験の人が「酪農で食っていきたい！」と言い出した際にどのように感じるかも併せてお教えいただければ幸いです。

以上4点が今回の質問になります。
もし「この質問には答えたくない」という場合には「回答できない」というようにしていただければ結構です。
何のお礼も出来ないのが心苦しくはありますが、何とぞ、お時間のある方はお答えいただければと思います。

Answer 1

私は北海道の酪農家ですが・・・

どうしてこのような質問をするのですか。感銘を受ければしっかりとした答えを書きますよ。

Answer 2

酪農家です。
どの質問にも、それなりにお答えできますが、テーマが重いので入力する気になりません。
４番だけ、
息子が後継者として働いているので、違和感はありません。
さて、世襲以外で酪農を生業とする場合ですね。
新規就農として公的補助を受けながら研修を受け、リース形式で牧場を経営する。
ヘルパーなどの酪農関係業界に就職し経験を積んでから独立する。
養子や嫁として後継者になる。
相当規模の酪農法人に就職する。
など、いくつかの方法がありますが、他の産業同様に個人の能力と運しだいです。
一般に無謀だと言われるでしょうが、それほど特殊な産業ではありません。
ただ、牧場への憧れで言ってるのでしたら、諦めさせるのが正解かもしれません。