ゲームクリエイター関係の仕事につくとしたら、専門学校に行った方がいいのか、それともコンピュータ関係の大学に行った方がいい…

Question

ゲームクリエイター関係の仕事につくとしたら、専門学校に行った方がいいのか、それともコンピュータ関係の大学に行った方がいいのでしょうか？後、その仕事につくためなら、どんなことを知っていたり身につけておかないといけませんか？
ゲームクリエイターの職業につけた人など教えてくれると幸いです。

Answer 1

ゲーム専門学校の授業の大半は、ゲーム業界に入るために必要な技術を身につけるものです。一方コンピュータ関係の大学はビジネス用途の授業（一般企業で働くのに必要なIT知識）です。たとえ大学に4年通ってもゲーム会社が求める技術力を身につけられるかと言ったら答えはNoです。かなりの部分で独学を要します。

ゲーム業界に入りたいなら
・即戦力となる技術力
・それを証明できる応募作品
が必要です。
これらを手に入れる手っ取り早い方法はゲーム専門学校に通うことです。順序立てて技術を教えてくれますし、わからないことは講師が答えてくれます。制作実習などで作品を作る際も同級生は同じ志を持っていますのでチームが組みやすいです。

またゲーム専門学校であれば、ゲーム会社から学校に求人が来たりします。（必ずその学校から採用者が出る訳ではありませんが）

以上を踏まえて、クリエイター（開発系）を目指すならゲーム専門学校の方が有利と言えるでしょう。

ただし営業やプランナーなど、技術以外（人間性や特技など）が必要とされる職業では、大学生の方が経験等の面で有利かも知れませんが。

Answer 2

大学、専門学校でゲーム系講師経験者です。

質問者自身記載している通り「ゲームクリエイター
関係の仕事」では、経験上、回答できません。

理由は、ゲーム系の仕事は専門性が高いため
「関係の仕事」だけでは、進路は決められません。

まずは、具体的な職種を決めましょう。
その上で、目標の職種に応じた進路を
決めるべきでしょう。