解決済み
高1です。 私は将来理学療法士になりたいと思ってるのですが、講演会などで就職が厳しくなってくると言われます。 そこで就職先が色々ある作業療法士に進路変更しようかどうか悩んでます。本当に数年後理学療法士の就職は難しくなりますか?
131閲覧
PTとOTの就職の厳しさは、若干PTの方が病院の充足率が高いため、狭き門になっている領域が増えています。 ただし、2つの資格で大きく差があるわけではないので、好きな方を選ぶと良いでしょうね。 OTで急性期や手の専門家になれば、割とPTよりのスタイルになります。最近は下肢の骨折に対するOT介入で、身の回りの動作が自立に繋がりやすいという報告も出ているので、下肢の骨折への処方率も増えています。 また本来作業療法士は地域の領域の方が力を発揮しやすいのですが、日本の現状では、訪問リハはPTの方が多いというのが実態です。 つまり、まだまだ定員が充足しないということです。 回復期や急性期の病院でもまだまだ人集めに苦労している病院は、多々あります。
理学療法士の方がニーズ高いです。我々のクライアントの整形外科では、作業療法士は採用なく、理学療法士は採用してます。
元理学療法士です。 理学療法士と作業療法士で就職はあまり変わりませんよ。ともに学校が乱立し毎年多くの新人が排出されているため就職は減ってます。ですな、選ばなければどこかには就職はできている状態です。 確かに作業療法士は理学療法士では就職があまりない精神病院などで働けますが…だからと言って就職がたくさんあるわけではないですよ?理学療法士の方が対象とする疾患の種類が多いので、必要とされる数の総数は理学の方がおおいです。まあその分卒業者数も多いですが。 まあつまり、就職が心配だから看護師になるというならまだわかりますが、作業療法士にするのはほぼ無意味です。その中だったら就職は変わらないので興味のある方にいってください。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る