臨床工学技士と理学療法士と作業療法士はどれが将来が安定していますが？

Question

臨床工学技士と理学療法士と作業療法士はどれが将来が安定していますが？

Answer 1

どれも国家資格なので安定はしています。同じくらいの難易度です。
臨床工学技士は結構新しい職業ですが、これから需要が増えると言われています。透析患者が増えるからです。総合病院で、医療機器の管理をしたり人工心肺をしたいとなると、なかなか希望する病院には入れないこともありますが、透析クリニックならいくらでも求人あります。
作療も理療も、総合病院にこだわらなければ老人ホームやリハビリのクリニックなどいくらでもあります。
～技士といっても様々な業務があります。その中で、やりたい業務、働きたい場所などを絞らなければ大丈夫です。例えば透析はしたくないけど、人工心肺はしたい、とか理療で介護施設は嫌だけど総合病院がいいとか、あまりこの業務だけやりたいとか偏った方向に行かなければ大丈夫だと思います。
あとは、自分がやりたいことをよく考えて決めるといいですね。がんばって下さい。

Answer 2

うちの弟、作業療法士です市外の市民病院に勤務です。
将来安定しているかどうか？はわかりませんが、作業療法士の資格を持っている点では安定していると思います。

因みに30歳で作業療法士を志し、医療の専門学校で2年勉強。同期生は高校卒業したばかりで12年の年の差ギャップもあったようです。

2年間の勉強を進めていく上で、自分は向いていない、付いていけないと何人もの脱落者が出たと弟は言ってました。

貴女がこの先、作業療法士等をめざしているのでしょうか？

勉強は、はっきり言って大変です。

資格(作業療法士は国家試験だったかな)を取って職についても、あちこちの研修に出なくてはいけないようです。

それと患者さんは老若男女で、いろんな会話(その人に合う話し)ができないとダメみたいです。

うちの弟は会話が得意なので、特に苦労はしていないです。

常に患者さんの立場になり、患者さんと二人三脚で根気よく1つの動作ができるように後押しをする、やりがいのある仕事だと言っていました。