私も同じような理由で色彩検定とパーソナルカラー検定 1級をとりました。 色彩検定は専門的で色にかんする広い範囲の事を勉強する事になります。 パーソナルカラー検定は 色彩検定よりおおまかに色の事を学び、最後この人の肌の色には このような色が似合うという事がわかるようになる勉強をします。 色彩検定を取るのは 大変だったわりに 専業主婦の私には使える所もなく、年々忘れていくありさま。 パーソナルカラー検定は 自分の似合う色やテイストがわかるので普段に使えます。友達に色診断とかしてあげたりも出来るので趣味でもつならパーソナルカラーかなと思います。 それで色のとりこになった時にもっと奥深い色彩彩検定やカラーコーディネーターなど受けられてもいいかなと思います。
メイクを含んだトータルコーディネートなんですね。 色彩検定にしてもカラーコーディネーター検定にしても 1級クラスですと受験者層はかなり違いますよ。 パーソナルカラーも多少関係がありそうです。 メイクに関して詳しく書かれているのは カラーコーディネーター検定1級 ファッション色彩です。 ただ、一連の分野は感性を要求するもので(正解が複数存在する) このため、検定試験では限界があることを理解してください。 検定試験というのは答えが1つの客観的事実を問うものだからです。 一度にすべて勉強できませんので まず、色彩検定3級、2級レベルをクリアーし 色彩検定1級やパーソナルカラーやカラーコーディネーター検定へ進むと理解が早いでしょう。 実はこの上に認定講師というレベルがあります。 ただし受講には条件があり 色彩検定は1級合格者 パーソナルカラーは2級相当合格者 カラーコーディネーター検定は3級を含んでいずれかの級の合格者 (理論的に3級合格だけで受講できますが、2級以上の合格でないと講座が理解できない) 主婦の方で1級をクリアーした方がそこそこおりますね!
私の認識では、どちらも似たような内容です。 ただ、受検者数を比較すると、色彩検定の方が多いので、知名度は色彩検定の方が上かもしれません。(カラーコーディネーター検定は1年で2万人以下ですが、色彩検定は4万人を超えています) ただ、色彩検定は、文部科学省後援の検定試験なので「学生」の受検者が多いので、社会人であればカラーコーディネーター検定の方が良いかもしれませんね。 私も今年はカラーコーディネーター検定を受検しようと考えています。(東京商工会議所の検定は意外と面白いので・・・)
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どちらも2級及び3級に合格しています。 度々、この違いについてのご質問が出ますが、 基本的には同じカラーの検定なので、色の周辺 知識や基礎知識、技法、効果や心理を学ぶ点で は同じで共通点も多いです。ですが出題傾向は かなり異なります。色彩の方は服飾系の団体の 検定なので、ファッション中心にインテリアな どに対する色彩技法や心理効果、また眼の仕組 みなど色周辺の知識を多く問い、また事例問題 が多いです。一方、カラコの方は東商の検定な ので、商工業寄りで、商工業製品や建築物の名 称や作者、コンセプトを尋ねたり、産業史、ト レンドの流れや年代、ショーウインドウ技法な どの知識問題もかなりのウエイトを占めていま す。勿論色の知識も当然訊かれますが、色彩検 定に比べると技法や事例的な問いは少ないです。 要は暗記問題の比率が高いという事ですね。で すのでその観点からは色彩検定の方がご質問の ケースでは合っていると感じます・・・
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