解決済み
素朴な疑問なのですがどうして企業は今後の日本が人口不足になり人材の確保が難しくなるはずであるにも関わらず逆に圧迫面接などをしたり求人確保をもっと積極的にしていないのでしょうか?
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人材確保が難しいのは中小企業ですね。 逆に大手企業はいやでも何万という応募が来ます。就活氷河期という言葉があるように、大手を目指す就職活動においては、激しい内定争いが起きます。 そのため、大手はどのように人材を見極めようかと試行錯誤して様々な面接法を考えます。 そして圧迫面接は主に営業や接客のある大手企業で行われる面接法の1つです。 それはなぜかというと仕事で取引先やお客さんから強くあたられたときに、それを我慢して適切な対応をとれるかどうかをみる面接法なんです。 なので、決して日頃のうっぷんを晴らすために面接でやつあたりをしているわけではないんです笑 ツイッターなどSNSが発展してるこのご時世、「あの企業の面接であんなひどいことを言われた」と噂になれば、それこそ大打撃ですからね。
日本の人口が減少するという事は日本の市場規模が小さくなるという事。 それゆえ、企業は採用数を減らし自衛するので採用レベルは同じまま。 対して、大学進学率が上がったため「猫も杓子も大卒」になる。しかし、企業の採用基準は変っていないので水増しされた部分の学生は不採用になる。しかし、「猫も杓子も」の学生は自分を過大評価しているので、それに気が付かず高望みするため内定が貰えないという事。 「大学に行きさえすれば良い就職ができる」というデマが最大の原因。
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