解決済み
どの程度の会社を言っているのか不明ですが・・・。 卸問屋的な会社はいくらでもあります。 極端な話ですが、夫婦2人で 営んでいる会社もあります。 ① いわゆる格安航空券は 航空券(仕入れ代)に手数料を プラスして販売します。 ② また、中小企業ではIATA(国際航空券発券ライセンス)を 持っていない会社も多数あるので、その場合は 発券会社(卸問屋が同業種をやっている場合が多い)に 依頼して発券してもらっています。 ②の場合は、一応(←ここポイント)コミッションが 現在0%なので、手数料を貰うのが普通です。 でも・・・【一応】なので、当然例外もあります。 そんな感じで収益を上げます。 ちなみにお問合せのアメリカンの件で予想できるのは 【①】 B社は①の仕入れルートを持っていない と・・・思われがちなのですが、そんなことは まず、かなり少ないです。 なぜなら、お付き合いのある卸問屋がアメリカンを 扱っていなかったと仮定します。 その場合、B社が卸問屋に 「アメリカンお願いします」 と言った場合、本来であればやっていないので 断ることも可能ですが、それこそ 商魂たくましい業界ですので 「よろこんで!」 と返事をします。 さて・・・その卸問屋はどうするかと申しますと B→卸問屋(依頼を受けた)→さらに卸問屋 と言ったルートで依頼を受けた卸問屋は 本当の仕入先の卸問屋から購入する金額に プラスαして、B社に販売します。 (かなりせこい手数料ですが、無いよりまし!) って感じです。 ですので、パイプが無い旅行会社ほど仕入れ値は 高くなりますので、消費者価格も高くなります 【②】 ・自ら国際線の知識を持っていない。 日本国内を主に扱っている旅行会社で多いです。 ・面倒だからやりたくない この可能性も高いです。 仕入れルートもあいまいで、知識もない場合 お客さん数名であれば、面倒な手間をかけて やりたくないと思う旅行会社もあります。 【①】あるいは【②】のいずれかだと思われます。 特に【②】は、国際線がメインでない 地方の旅行会社だと、同じ経路でも 運賃計算の基礎を知らないが故 お客さんに説明もせず 30万円以上高額な運賃で一方的に航空券を 発券しているのを実際に見た事があります ↑ 運賃計算上間違えてはいないのですけど 非常に安易な計算方法でびっくりしましたけど。
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