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映画関係の仕事につきたいです。

映画関係の仕事につきたいです。僕は何も取り柄が無いんですが、アメリカのドラマや映画、もちろん日本の映画も魅了されて、制作側でもっと見てみたいといつしか思うようになりました。ですが、映像制作などにもセンスが要るように思えて、、だから証明関係で仕事したいと思っています。それに僕は元々人を支えてるが好きで、自分よりも他人に輝くのがみてたいので、良いとおもったんですけど、こんな感じで目指すのは良くないのでしょうか? あと、第一にアメリカが好きなのでアメリカで勉強をして、働きたいと考えています。オススメの専門学校などあれば教えて欲しいです。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    何を目指すにしても、動機は何だって構いません。 私も一時は映画の監督になりたくて映画製作の専門学校行きましたよ。戦争ものや歴史ものが好きだったので、史実を映像で学べたら教科書を読むより理解しやすいだろうな、という思いでした。【どうやったら過去をより楽しく、簡単に学べるだろうか?】という考えの末に大好きな映画製作という術を見出した感じです。といっても、実現しませんでしたが・・・ 確かに【映像制作】はセンスです。 映像という芸術作品を作り上げるわけですから、どのアングルから撮って、どのようなカメラワークで心情を表現して~などいろいろあります。 照明も同じく、どのアングルから何ワットの何バルブをいくつ、どの高さと角度から照らせば【もっとも監督が望む世界観が生まれるか】があります。 これはほとんど知識と経験で補えますが、監督の説明を聞いてパッと情景が思い浮かべられるかどうかはセンスといえますね。 照明を学ぶのなら映画に速攻入るのも結構ですが、映画でアメリカ留学したら数千万は確実にするのでお勧めしません。Film Majorというのはアメリカ人でも限られた方々だけが専攻できるんです、しかも有名どころだと確実に【お金がないと無理】で諦めざるを得ません。留学生に映像制作では奨学金が出ないと聞きますので、最初からかなりお金がない限りCAやNYの大学で学ぶことはできません。 おススメするのは映像(Film)ではなく演劇(Theater)を専攻されること。 私もウィスコンシンの大学で1年演劇メインで勉強し、そこで照明の授業を取りました。凄い勉強になりますよ、色合いだけでも数百あるので「うっすら青い色で寒さを表現」と言われても、数十種類ある青を全て試さないと舞台と人物にどう見えるか一切わかりません。 音楽に合わせて【照明と小道具だけで物語を表現する】という課題もあり、照明の操作も配置も音楽との合わせ方も学びました。凄い楽しいんですが、3分の曲に1ヶ月・・・【映画製作だったら年単位なんだから、これぐらい当然だよ】と教授に言われて納得でした。色や明るさ、配置だけで全然表現力が違うのは驚きました。 照明が生きるのは演劇など舞台の方なので、そちらで一度腕を磨かれてはいかがでしょうか。

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