介護支援専門員実務講習で、脱落者 いわゆる認定してもらえない事ってありますか

Question

介護支援専門員実務講習で、脱落者
いわゆる認定してもらえない事ってありますか

Answer 1

介護支援専門員の実務講習は、試験を合格した者が受講できるので、
基本出席をし、きちんと課題を提出し、担当者がokをだしたら終了証を
いただけます。
基本は認定はしてもらえるはずです。

当然、課題をきちんとできていないばあいは、再提出があります。
都道府県により異なりますが、誤字やら、詳細にきさいするように
ということで、わたしが講習をうけたときには、過半数のひとが
再提出でした。
この場合は、当日中に書き直せ。ということで、お昼休みに
再提出者には、提出した課題が戻ってきて、お昼休み返上で
課題をやり直している人がいました。（もちろん、各都道府県により
多少異なる。）

また、講習の途中で、課題を出すことができずに脱落する人が
数人はいます。

たとえば、自分で利用者を自己開拓して、アセスメントから
ケアプランをつくる課題がありますが、なかなか自己開拓が
できず、課題ができないということから、欠席したひとも
いらっしゃいました。

また、出席をしなければならないときに、どうしても欠席を
してしまった場合。
（たとえ、冠婚葬祭でも、日程を振替してもらうことは原則できない。）
その場合は、欠席したところから来年（1年に1度しか開催されない）
やり直しになります。

しかし、平成28年度から、実務講習のカリキュラムの変更になります。
この場合は最初からやり直すということになるそうです・・・。

Answer 2

課題を提出して遅刻等なく全て出席をすれば研修は修了できます。
私が受けた時は居眠りしている人や漫画本を読んでいる方もいましたが、一人として脱落者はいませんでした。
特に役に立たない研修ですので、とりあえず課題をこなして出席しておけば大丈夫ですよ。