以前勤めていた職場の女性（30歳前半から半ばくらいの人）が私に好意があって、私と親しかった同僚の男性を通じて私と連絡を取…

Question

以前勤めていた職場の女性（30歳前半から半ばくらいの人）が私に好意があって、私と親しかった同僚の男性を通じて私と連絡を取りたがっています。私が職場を退職してからちょうど１年と２ヶ月がたっていますが、親しかった同僚男性から電話があり、その女性は私と親しかった同僚男性を通じてずっと私が最近どうしているのか、何の仕事をしているのか、結婚してしまっているのか知りたがっているそうです。
僕が勤めていた職場は某メンバーズ・スーパーの試食販売員でした。僕は当時４１歳で現在４２歳。結婚歴は無く今もまだ独身です。親しくしてくれていた同僚の男性は51歳で彼も私と同じく独身です。彼は職場ではとても社交的で同僚達の家庭情報など、噂など、ほとんど何でも知っている、また知りたがる人でした。その人が唯一私の面倒を見てくれたり、悩み事を聞いたりしてくれる親しい同僚男性でした。その人は車通勤をしていて仕事が終わると毎日のように僕をつかまえるので、しぶしぶながら僕は彼と帰路を車で一緒に帰っていました。同僚のほとんどが女性や主婦の皆さんのソサエティでした。ですので男性同士が共に帰ることに違和感はないのですが、彼女たちからは「たまにはいろんな人と一緒にコミュニケーションを取るべきよ」と言われました。
僕の営業成績は職場内で優秀でした。僕はお客さんとのコミュニケーションは上手いけれど同僚たちとのコミュニケーションをあまり取りませんでした。仕事の成績に夢中になるあまりコミュニケーションを取る余裕がほとんどありませんでした。仕事場には成績グラフが張られ、成績が良いとたくさんシフトに入れてもらえる事実がありました。そのため、いつも生活にゆとりが無い話題で盛りあがっている主婦の同僚たちのなかには裏で僕の事を妬んだり嫌ったりする感じがありました。それが嫌で退職する事になったのも事実ですが、僕の明るく元気な性格を影で応援してくれる女性がその連絡を取りたがっている彼女なのです。
その女性は前述のとおり30代ですが上司でした。何かと僕の近くに来ては勤務態度を指摘したり、遠くから僕の方をじっと親が子供を見張るような目線で僕を見ていました。ある日彼女は僕の目を１５秒間くらいじっと見ましたので僕は少しドキッとしました。
親しくしていただいていた同僚の男性（51歳）から電話で聞いたときの話でわかったのですが「彼女は君の事を自分の弟みたいでかわいい、と常々言っていたよ」と聞き、驚きました。

同僚だった彼は電話越しで私に言いました。「実は彼女から君が退職してしまった今どうしているのか、お見合い相手がいるのか、いろんなことを聞き出してほしいと頼まれているんだ。この前君から聞いたこと、新しい仕事に就いて頑張っている話を彼女にすると彼女はとても喜んでいたよ。俺は彼女はしっかりしていると思うし、君にはぴったりの結婚相手だと思うんだけどな。立派な実家があるみたいだし、以前君から聞いた君のご両親とのコミュニケーションも彼女の気の強さならきっと君の事を一生守ってくれると思うよ。君は彼女のことをどう思う？実は彼女からこっそり頼まれているんだけど、君には絶対に彼女からのお願いだと教えない約束で君の実家と表札、実家のお庭、実家のお部屋、自家用車の写真などを君の実家であると証明できる何かをふくめた形で撮影してメールで送ってほしい。と頼まれているんだ。頼みを聞いてくれるかい？」と頼まれました。

私には突然の話で心の整理がまだできていません。私もすでに42歳、結婚適齢期はすぎていますし、贅沢な悩みだとは思っています。ただ、どうして実家の写真を？玉の輿狙い？私の事が本気で気に入っているのならそこは関係ないはず。自分の手は汚さず私の実態を知りたいということ？そもそも今回の話は彼女からの希望？同僚男性の心遣い？

私にとって彼女の容姿は普通の人という印象で、好みでもなければ際立って不細工でもありません。ですが彼女の優しさやよくしゃべる明るさ、気の強さ、自分を守ってくれそうなたくましさはこれまでの私に対する接し方からも魅力的に感じてはいます。特別に意識をしていた訳ではありません。

このような場合どんな方法で対処するのが好ましいでしょうか？

補足

彼女は私の事が好きなんじゃなくて、結婚後の現実的な未来にしか関心がないのでしょうか？もし後者の選択だったとするなら、とても寂しい気がします。世間一般的に実家の写真を確認してから交際相手を選ぶというのはどうなんでしょうかね？

Answer 1

『補足』の事みたいなのが気になるなら、『親の借金が〇千万ある』だの『親が寝たきりで介護要員が必要』とでも言ってやれば？「今 お付き合いしてる女性（好きな女性）がいる」って断り方だとすんなり諦めてくれないような気がしますよ。
（こういう男性（元同僚）って「据え膳食わぬは男の恥」とか言って来そうだし。）

一昔前は、恋愛結婚じゃなくお見合い結婚が主流で、そのお見合い自体も「家の子は〇歳で、これこれこういう条件の人と結婚させたいんだけど…」って本人もしくは家族が親切な人に頼むのが当たり前だったので、他人を介して質問者様の『条件 』を調べようとするのは、そこまで非常識とは思いませんね。

元の同僚じゃなく、「興信所使ってあなたの事調べたのよ」とか言われてた可能性もあったんですから。