工業高校の建築科を志望しているのですが、将来は消防のレスキュー隊を目指しています。 建築と消防のいい点とかあります…

Question

工業高校の建築科を志望しているのですが、将来は消防のレスキュー隊を目指しています。

建築と消防のいい点とかありますか？
面接時になぜ、消防になりたいのに建築なのかと練習で聞かれて答えられませんでした。
消防なら、電気や機械科の方がいいと言われましたが、変える気はありません。
なので、面接時にも消防と建築のこのような関係があるので建築科にしましたと言えるような理由を教えてください。

補足

なぜ建築科なのかと言いますと、一番興味があるからです。興味のないのを3年間続けても楽しくないので建築科にしました。

Answer 1

建築科卒業だと，建築士等の資格取得を考えていますか？
建築士の資格を取ると，予防課の建築担当というところに配置される可能性が高くなります。
学校で習ったかもしれませんが，建物確認申請を行う時，その建物が消防法令等に適合し安全かどうか消防署長の「同意」が必要です。
この事務をするのに，建築の知識があると「即戦力」として使えるんですよね。

まぁ，面接の話であれば，あなたが建築科を選んだ本心を素直に話せばいいでしょう。下手に話を作ると，突っ込まれた時に答えに詰まり，墓穴を掘るだけです。

レスキュー隊（特別救助隊）は，消防の中でも花形ですので，配置希望する者が多くいます。
それに勝ち抜くには，知識，体力，技能のすべてについて，十分な能力がないと選んでもらえません。
そういう覚悟をもって臨んでくださいね。

Answer 2

あなたがなぜ建築科にこだわっているのかは赤の他人にはわかりません。
その理由も質問文には書かれていませんので適切な回答はできません。
理由もなくこだわっているから答えられないのだと思います。
建築が好きなので、一生の趣味にしたい、とでも言いますか。
類焼を防ぐために建物を壊すこともありうるので、合理的な壊し方を学ぶために建築を勉強したいとでも言いますか。

Answer 3

建築でも消防法とか学ぶし、建物の構造が頭に入っているのといないとでは消火活動や人命救助の点での初動が変わってくると思うのですが。

Answer 4

建物の構造なんかが分かれば、やはり消防やレスキューにも役にたつと思いますよ。

よくわかりませんが、材質なんかでも消火やレスキューの方法もかわるとおもうので。