解決済み
たびたび申し訳ありません。一つ不足してました通信教育だけでお坊さんになれる宗派があるかはしりませんが、浄土真宗では通信教育(1年に少数回とはいえ講義にもいかないといけませんし、その都度、試験も有り)受けて勉強をして、試験を受け合格し単位をもらい、さらに京都で「得度」という研鑚、様々な課題試験を受けないといけません。通信も大変ですよ。全く分からない人は涙を流して苦労します。さらに住職試験(住職必修)も受けないといけません。さらにお経の指導員試験や法話の先生になる試験、学識試験まで受ける方もいます。 私は宗門大学に行き勉強して得度をし、住職資格、法話の先生資格の試験受けを全て授かりました。大変でした。通信卒業生を数名知っていますが、有名な僧侶で今だに教えを学び優秀な方もいますから通信を馬鹿にできません。私自身、学歴で人を馬鹿にする事の方が愚かな事を教えられます。僧侶になっての日々の学び、姿勢が大切です。煩悩と欲望は死ぬまで捨てられない人間と自覚し慎みながら謙虚に生きつつ、念仏の救いを喜び感謝したいです。
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僧侶が職業として確立すればするほど、日本人の仏教信者の数は減少するだろうと想像します。 日本の僧侶は中国の僧侶と比べても仏教の「五戒」というものの一つや二つ破っていますので、(中国の僧侶は宗教家でしょうが日本の僧侶は)宗教家でなく単なる職業なのです。 ですから中国人に日本の僧侶は「ナマグサ坊主!」と言われるのです。 少なくても日本の僧侶は中国の僧侶を見習うべきで、それが出来なければ僧侶を辞めるべきだと考えます。
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