解決済み
名称は色々ですけど、おっしゃる通り、専門職(理系で建築学科卒→建築士の受験資格ありや卒業と同時に取得できる測量士補等)以外となりますと、大きく分けて営業と事務のどちらかの仕事になるかと思います。 企画・立案するような職種でも結局は営業職扱いになり、社内での企画以外にも社外で自社を売り込まないといけない等、結局は「成果」「ノルマ」に追われる営業マンと同じですね。マーケティング等もそうです。 営業系は、採用枠は多いけど、営業成績に追われるため離職率も高い。事務系は、採用は狭き門だが何とか採用されても給与水準が低い等、どちらも一長一短。 私は、今は経理職ですが、経理職も財務職も大卒で男なら、職種の呼び名だけで業務内容(会計)はほとんど変わらないし、人事や勤怠管理業務も事務職の1つですので、名称は色々ですが、事務は事務です。 ですので、大きく分けると、専門職(技術職)と営業と事務になりますよね。 そして、文系出身者は、営業か事務の仕事くらいしか無く、また専門職に就けたとしても福祉関係や情報処理系くらいでしょうね。そうなると、就職できる職種の幅が広いのは、やはり理系出身者ということになります。 「新卒採用」でしたら、そんな職種くらいでしょうね。 1つの分野(例えば製造業で製造ラインでの作業から管理まで経験)で経験を積むことで、社内の安全課の担当者になったり、勤めている会社の事業をしっかりと把握した後なら、配置転換で法務部や特許・商標関係の部署へ行ったりすることもあるでしょうけど、会社が何をやっているのかを知らずにいきなり行ける部署でないところも多くあります。 弁理士資格を持っているとなると、いきなり法務系・特許関連の部署へ行けるかも知れませんが、だいたいの新卒者は、まずは自社商品を熟知して売らされて「現場を知る」ところから始まる営業からという感じで、やはりスタート時は営業か、経理・勤労関係の事務かのどちらかだなと思います。 新社会人のスタートというのはそんなところからじゃないでしょうかね。
質問の意味が分かりませんが、少なくとも大手メーカーであれば以下の職種はありますよ。 広告宣伝 マーケティング 営業 法務 経理 財務 商品企画 生産管理 物流 渉外 秘書室 広報 市場調査 品質管理 人事 これらは皆文系新卒の職種だと思います。
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