就職活動において見ておくべきポイントはなんでしょうか？

Question

就職活動において見ておくべきポイントはなんでしょうか？会社見学・就業体験を通じて、出来るだけリアルな話を聞いて、実際に目で見て感じて実感を持ちたいと考えております。

入社前と入社後のイメージが大きく違って辞めてしまうケースがあると聞きますので、
就職活動において見ておくべきポイントはなんでしょうか？

Answer 1

社風が合うかどうかですよ。
価値観が合うかどうかといっても良いかもしれません。
大手が良いと言いつつ、転勤は嫌だとかわけのわからないこという人もいますしね（笑）

採用する側もその人の個性が社風に合うか合わないかを見ています。
でもこればかりは実際に働いてみないと本当の部分はわからないんですよね。
一番近いのは社員の話を聞くこと。つまりOB・OG訪問ですね。
といっても入社1年目2年目だと実はその企業のごく一部しか知らなかったりもしますけど。

あまり過度な期待を持ちすぎるのも、逆に悪い噂に気をとられるのもやめた方が良いでしょうね。
どき企業だって良い面悪い面があります。就活生に人気の広告代理店や旅行代理店などは残業とかめっちゃ多いです。
でも残業＝辛いってことでもないんですよね（笑）
この辺りは個人の価値観なので。
飲食業界とかブラックだなんていう人もいますけど、その仕事が好きで、やりがいを持って働いている人もたくさんいます。

私が勤めているのは誰もがご存知のIT系企業で、（手前味噌でごめんない）就活生の多くが採用されれば嬉しいと思います。
でもやっぱり1年もたずに辞めていく新卒が何人もいます。
外から見るとキラキラしているんでしょうけど、実際は泥臭い仕事が多いですから（笑）

ということで、社風が合うかどうか、価値観が合うかどうかを見る方が良いでしょうね。

あと、性別がわかりませんけど、あなたが女性であれば産休や育休、その後の復職などもチェックした方が良いですよ。
正面から訊けば制度がありますというに決まっています。
でも制度があるのと、実際に運用できるのとでは違いますから。
復職したところで、小さな子がいると急に休んだり、早退したりしなければならないことが多いです。その時に周囲が快く了承してくれるか、ですね。専業主婦になるならどーでも良いことなのですけど。

Answer 2

まずは業界と業種についてある程度知っておくべきでしょう。
そもそもどういう業界なのか、どういう仕事をするのかがズレていれば当然全て破綻するわけで。
「就職すること」優先で、この辺りをあまり気にしないで入社した人がギャップがあるだの言って辞めていくのだと思います。
例えば飲食行ってすぐ辞めたとかよく聞きますが、そもそも飲食はキツイって言われてるじゃん、わかって入ったんじゃないの？、とか。
逆にこれらがある程度わかっていれば、基本的に仕事でつまづくことはあまりないと思います。
職場を見学させてくれないところも多いので、実際何やるの？というのがイメージできない場合は、よく話を聞いたりしてください。
これは同じ業界同じ業種で何社か回ればわかってくると思います。

会社が株式を公開しているところは、決算結果を公開しています。数字ばかりではなく、どの事業で成功したり失敗したりしているのか、今後どうして行くのかということも書かれています。
赤字が多かったり、事業展開に見込みが無さそうな会社はやめておいた方が無難でしょう。

あとは会社の実情については、Vorkersや転職会議などの転職のレビューサイトを見てみるとある程度わかってきます。
基本的にはその会社をやめて転職したい人が会社のレビューをするので、良い事より悪いことのほうが目立ちますが、労働環境や給与、社風などの参考にはなるでしょう。
転職会議は基本的に社会人向け有料コンテンツですが、Carimoというサービス経由なら学生は見放題です。

人間関係については運です。合う人合わない人は当然いるはずなので。

Answer 3

中小ならそうだけど大手なら株価の変動とか

中小なら将来性、安定性を見るのは当然